ブリストルヒルゴルフクラブ(千葉県富津市)のご紹介です。
石川遼プロの別荘があるという話を聞きますが、実際には、どれなんだ?と探したことはありません…以前にも何度か訪れているゴルフ場ですが、ゴルフネットワークでスコアを管理するようになってからは、1回も行ってませんでした。これって2014年1月1日以降には、行ってないという事ですね。
以前の印象は、トリッキーな印象で、左右ワンペナがとても多く、セカンドスタイミーなホールもいくつかあって難しいという印象です。とはいえ、今回は、色々とあり気合が入っています!
2019年に入り、86-92-85-87-93-89-90で、ベスト85で、平均スコアが89.63と不調の中にあるので、暖かくなる前に少しギアを一段上げたいところです。
という事で、ラウンドレポートです。
ブリストルヒルゴルフクラブ(千葉県富津市)は、カジュアルな感じもありつつも高級感も失わないといった感じのゴルフ場で、ゴルフ場に入る道には、守衛さんは、いないもののゲートがあって、センサーがついているのか?車が来たら自動的に開くようになっています。
ロッカーは、横幅は広いのですが、上と下でセパレートされているので、少し丈の長いジャケットなどは、少し折れてしまいます…
今日のロッカーナンバーは、161でした。さすがにここまでは、叩かないでしょうけど…いや、叩いたことはございません!
今回は、INスタートです。このティーショットを打つロケーションですが、結構狭く感じます。ブリストルヒルゴルフクラブ(千葉県富津市)は、カードキーの中にコース図と狙いが入ったコースガイド配られます。とても詳細に書かれていますので、これは、必見です!
冒頭で、気合が入っているというような事を書きましたが、実はこのラウンドでは、新しいドライバーと5番~Pのアイアン(中古)を入れてきてデビュー戦だったのです。それも…練習場ですら1回も振ってないというスタート。
そういえば…以前もそんなことをしたような…
それでは、前半INコースのラウンドを振り返ってみましょう。
5年以上来てなかったコースという事もあり、全くと言ってよいほどに記憶がないコース…スタートから同伴者の方にアドバイスをもらいながら、ここは、これ以上打つとダメだよとか右は、ワンペナ迫っているよと聞きながら10,11,12番は、3連続ボギーのスタート。13番で、やってしまいました・・・ロングホールの3打目を100ヤードあたりから打った打球は、無情にもワンペナゾーンへ…ここでダボが先行。しかし、14番のロングで寄せワンが取れたことで、15番、16番は、パーオンしての2パットのパーで切り抜けました。しかし、17番ショートでは、ワンオンしたものの痛恨の3パット、18番では、パーオンできずにボギーとなり、44で終戦。結構難しい印象もありますので、仕方ないかなという感じでした。
さて、後半戦のスタートです。こんな風に東京湾観音が見えるホールがあります。こちらでも左右が狭いのを感じると思います。
後半は、OUTコースです。1番、2番、3番とボギーを重ねて迎えた4番ホールで後半初のパーオンで2パットのパーを取れ、5番ボギーで迎えた6番ホールでもパーオンのパーが取れ、迎えた7番ホールでは、新しいアイアンの距離感にも慣れてきたこともあり、8番アイアンで打った打球は、約2mのバーディーチャンス!これを沈めてバーディー!8番もパーオンし、パーが取れ9番は、ナイスショットだったもののグリーンをややオーバーしてしまいボギーで結果39となりました。こちらのOUTコースは、パー35という事で、4オーバーなのですけどね。
結果、44-39=83という今年に入ってからのベストスコアとなりました!
新しいドライバーとアイアンですが、ドライバーに関しては、スライス系の球筋の私は、常にやや左を向いて打つのですが、このドライバーで打つとそのまま左に行くことが多く、スライスは、あまり出ませんでした。アイアンは、飛び系アイアンを使ってみたのですが、最初の方は、中々距離感が合いませんでしたが、途中から合ってきて振り切るイメージを持って行くと良い感じでした。距離も1~1.5番手違うので、これからアジャストしていくのが楽しみです。
という事で、ブリストルヒルゴルフクラブ(千葉県富津市)でのラウンドは、まずまず良い感じになったので、これからもスコアが伸びるように頑張ります!