今日は、房州カントリークラブ(千葉県館山市)にて、ラウンドをしてきました。2020年には、年3回行っていたのですが、昨年は1回も行ってないゴルフ場です。
練習グリーンから見える景色です。高台にある事と、海も近いので晴れていると富士山も望める景観を楽しむことができます。
今日は、少しもやがかかっていましたので、こんな感じでしたが…
館山市の方に行くと、ヤシの木が結構植えられていて、南国ムードが漂います。こちらのゴルフ場でもクラブハウスの前にヤシの木と白い砂で南国気分です!
なんとかギリギリ桜が咲いてるのを見ることができました。この時期のゴルフでは、桜の木が植えてあるゴルフ場は、とても綺麗ですね。
練習グリーンです。少し芝の感じがガサガサしてる感じでしたが、打ってみるととても重い。そして、芝に持ってかれる感じで、中々難しい…
こちらのゴルフ場は、カートはリモコンがないので、自走することになるのですが、条件が整えばフェアウェイ走行することができます。
この日は、フェアウェイ走行ができるとのことで、この辺は、とっても楽ですが、ゴルフ来ても歩かないって感じになることも!?笑
特徴としては、PAR71の設定になっていて、INコースは、PAR5が1ホールしかありません。また、房総地区にあるものの高低差は、そこまで大きくない印象ですし、池がらみのホールもないので、ゴロフでもある程度スコアを作れるゴルフ場ですね。
という事で、肋骨骨折明けの2ラウンド目の結果です。
INコースからのスタートで、10番ホールでは、3打目をトップしてグリーンオーバーしてバンカーに入れてしまったものの、そこから砂イチでパーをセーブするスタートとして、11番ボギー、12番パーと良い展開で迎えた13番ホールで痛恨の3パットでダブルボギー。しかし、14番ホールで5mのバーディーパットを沈めて取り戻したかに見えたものの15番でも痛恨の3パットとパッティングに悩んだ感じでした。
言い訳すると…
練習グリーンのガサガサ感が本番グリーンと違いすぎて、メンタルやられたって感じです…
まぁ、ゴルファーの言い訳あるあるってやつです。
前半は、42というスコアで、良くも悪くもなくって印象でした。
昼休憩は、少し長かったですが、後半は、12時にスタートしました(前半スタートは、7時43分)。
1番のスタートホールは、とてもイージーなロングホールで、2打でグリーン手前30ヤードに持って行ったものの手前のバンカーを意識しすぎて、パーオンしたものの3パットと前半の反省を活かせ切れず…
2番でパーを取ったものの3番で再びの3パットと波に乗り切れずに、ボギーおじさん全開で45というスコアで終戦。
ドライバーの飛距離が全然でないことが結構あり、毎ホール計測していましたが、180ヤード程度の時もあり、最高でも220ヤードほどでした。
ここを通常220ヤードで、最高250ヤードくらいにできたら、もっとゴルフが楽になるなぁ~と思うんですけど、ここは簡単ではないです…
という事で、42-45で87のスコアです。
ここ数ラウンド、大体同じ感じでスコアは推移していますが、ショットの感じとか雰囲気は、自分としては良くなってる感じがします。
特に、大きなクラブ(UTやFW)の打ちミスは、かなり減ってきていて、そこは充実感があります。
肋骨を骨折したことで、少しクラブを握れなかった期間がありましたが、それでも感覚的には悪くないかなって感じです。
今日のゴルフは、パット数が36という事で、これを縮めることができれば、もう少しマシだったかと…
次回のラウンドでは、もう少しパーオン率を上げられるように頑張っていきます!
房州ゴルフクラブ 基本情報
住所
〒294-0224 千葉県館山市藤原1128
電話
0470-28-1214
ホームページ
https://reserve.accordiagolf.com/golfLinkCourseDetail/?gid=057
開場日
1970年4月25日
設計者
富沢 誠造
ホール数
18ホール
グリーン数
1グリーン(ベント)
コース名
OUT、IN
距離
6,267ヤード