今日は、南総ヒルズカントリークラブ(千葉県富津市)にてラウンドをしてきました。
年に数回ラウンドするゴルフ場ですが、9ホール×3コースの27ホールあり、距離はないものの高低差も含めて戦略的なコースです。
ここは、大体暖かい時期に行くとサルが多くみられます。今日もしっかりとサルの集団がコース内で遊んでました。
今回は、前回と同様に東→中コースでの回りでした。傾斜も多いので、結構距離感が難しいコースじゃないかと思います。
中コースの最終9番ホール。ティーグラウンドからの景色です。右ドッグレッグになってるのですが、距離が出ないゴルファーの私としては、なかなか難易度のあるホールです。
ということで結果です。
【東1番PAR5】447ヤード(Dr)→290ヤード(21UT)→140ヤード(5i)→15ヤード(52)→1.2m
いきなりドライバーのティーショットは、あたりが悪く天ぷら気味だったもののフェアウェイをキープし、セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、140ヤードの上りから5番アイアンが少し低めの球でグリーンの近くまで運び、そこからのアプローチを1.2mにつけて寄せワンのパー。
【東2番PAR4】319ヤード(Dr)→148ヤード(6i)→25ヤード(52)→1m
ティーショットは、やや当たりが悪かったもののフェアウェイをキープし、セカンドショットは、6番アイアンで右方向に出てしまい、アプローチは、25ヤードと微妙な距離を残したものの52度で1mにつけて連続の寄せワンパー。
【東3番PAR5】495ヤード(UT)→331ヤード(5W)→130ヤード(9i)→20ヤード(52)→2m
右に民家があり、以下の看板があり、ドライバー禁止のホールでのティーショットは、ユーティリティでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、5番ウッドでフェアウェイをキープ。3打目は、9番アイアンが左に引っ掛かりグリーンを外し、そこからのアプローチは、2mとしたもののこれを外してボギー。
【東4番PAR4】310ヤード(Dr)→120ヤード(8i)→30ヤード(52)→80cm
ティーショットは、まずまずのあたりでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、120ヤードを8番アイアンで打ちショート。そこから52度で80cmにつけて寄せワンのパー。
【東5番PAR4】387ヤード(Dr)→200ヤード(5W)→25ヤード(52)→1.5m
ティーショットは、低めの弾道でフェアウェイをキープし、セカンドショットは、5番ウッドでやや右目に出てしまい、アプローチは25ヤード残ったものの1.5mと寄せられたものの入らずにボギー。
【東6番PAR3】167ヤード(21UT)→15ヤード(PW)→40cm
ティーショットは、アゲインストも考慮して21度のユーティリティでグリーンショート。アプローチは、PWで40cmにつけて寄せワンのパー。
【東7番PAR4】363ヤード(Dr)→140ヤード(8i)→15ヤード(52)→4.5m
ティーショットは、やや右目のラフへ。セカンドショットは、8番アイアンでグリーンショート。アプローチは、思ったより寄せられず4.5mを残してしまったもののこれを沈めてパー。
【東8番PAR4】262ヤード(21UT))→91ヤード(PW)→2.5m
ティーショットは、21度のユーティリティでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、91ヤードからPWで2.5mにオン。バーディーパットは、惜しくも入らずのパー。
【東9番PAR3】153ヤード(5i)→10m(PT)
ティーショットは、5番アイアンで打ち、グリーンオン。10mと距離を残したバーディーパットは、2mショートさせたものの、これを沈めてパー。
ティーショットは、まずまずの安定感でしっかりとフェアウェイをキープできたことでセカンドショットはチャンスが多かったにもかかわらずアイアンの精度が悪くパーオンは、2ホールのみ。しかし、アプローチとおパターがしっかりとできたことでスコアは、38としっかり作れたのは収穫。
【中1番PAR4】320ヤード(Dr)→123ヤード(8i)→25ヤード(PW)→3m
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、8番アイアンが左に出てしまいグリーンを外し、アプローチは、3mと微妙に残してしまい外してボギー。
【中2番PAR3】150ヤード(5i)→20ヤード(PW)→10cm
ティーショットは、5番アイアンで打ち、グリーン横へ。アプローチは、10㎝とぴたりと寄せてパー。
【中3番PAR5】458ヤード(Dr)→270ヤード(21UT)→103ヤード(PW)→3.5m
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイをキープ。3打目は、ピッチングウェッジで3.5mにつけてバーディー逃しのパー。
【中4番PAR4】340ヤード(Dr)→129ヤード(7i)→4m
ティーショットは、やや右のラフへ、セカンドショットは、7番アイアンで打ち、4mのバーディーチャンスにつけ、バーディー逃しのパー。
【中5番PAR3】130ヤード(8i)→25ヤード(PT)→4m
横に長いグリーンのショートホール。ティーショットは、8番アイアンでグリーンカラーへ。そこからカラー伝いのパッティングは、4mと寄せきれずにボギー。
【中6番PAR4】389ヤード(Dr)→156ヤード(6i)→バンカー20ヤード(sw)→12m
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、6番アイアンでバンカーへ入れてしまい、バンカーショットは、うまくいかずにグリーンに乗っただけの結果へ。そこから3パットでダブルボギー。
【中7番PAR4】396ヤード(Dr)→185ヤード(5W)→15ヤード(52)→80cm
打ち上げで距離のあるホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、5番ウッドで良い方向でグリーン近くまで運び、そこからのアプローチを80cmに寄せてパー。
【中8番PAR4】388ヤード(Dr)→170ヤード(26UT)→25ヤード(52)→3.5m
途中で大きな打ち下ろしがあるホール。ティーショットは、やや右目の強い球でフェアウェイ方向へ。打ち下ろしの途中で止まってしまって、170ヤード残りの左足下がりから26度のユーティリティでグリーン近くまで行き、そこからのアプローチは、うまく言った感じだったものの3.5mとして、これが惜しくも入らずのボギー。
【中9番PAR4】553ヤード(Dr)→370ヤード(21度UT)→204ヤード(5W)→35ヤード(ps)→1.5m
谷越えがあり、右ドックレッグの難易度の高いホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、左足上がりのライから無理をせずに21度のユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、204ヤードから5番ウッドでグリーン近くまで運び、アプローチは、1.5mのくだりを残して、これが惜しくも入らずのボギー。
後半は、15番のミスが大きく響いた結果で42という平凡なスコアで終戦。最後まで70台の可能性を秘めたラウンドになったのは良かったものの、もう一押しという感じでした。途中で連続パーオンとチャンスにつけることができたものの、これを続けていかないと70台は、厳しいと思います。
全体的に距離を出すことができずにいるので、少しスイングが小さくなってるのか?という思いもありつつ、80で回れたので、ひとまずは良しということで。
南総ヒルズカントリークラブ基本情報
住所
〒299-1731 千葉県富津市田倉865-1
電話
0439-68-1351
ホームページ
http://www.pacificgolf.co.jp/nansohills/
開場日
1977年5月14日
設計者
赤屋 弥次
ホール数
27ホール
グリーン数
2グリーン
コース名
東コース、中コース、西コース 各9ホール
距離
9,746ヤード