南総ヒルズカントリークラブ（千葉県富津市）にてラウンドしてきた！-シャンクの恐怖を払拭-

今日は、南総ヒルズカントリークラブ【PGM】（千葉県富津市）にてラウンドしてきました。

西コース→東コースでのラウンドです。

前回のラヴィスタゴルフリゾートでのラウンドでは、シャンク5連発というのがあったので、朝早めに行き、鳥かごで練習してみました。
アイアンのみを持参して、アプローチ、ピッチングウェッジ、７番アイアン、６番アイアンのみ練習しましたが、バックスイングで少し間を取るイメージで打ってみたらよい感じでした。

ちなみに今日の使用グリーンは、Aグリーンでした。全体的にAグリーンの方が距離があるホールが多いです。

東コースにあるこのホールのティーショットは、右に民家があるので、ティーショットは180ヤード以内のクラブで打ってくださいと注意書きがあります。

という事で、シャンク5連発という病の後の結果です。

【西1番PAR4】320ヤード（Dr）→85ヤード（PW）→6m→10cm
距離のないPAR4は、ドライバーは、フェアウェイを捉え、セカンドショットは、85ヤードからピッチングウェッジで6mにつけ、こちらのパットは惜しくも入らなかったもののOKの距離でパースタート。
【西2番PAR5】516ヤード（Dr）→300ヤード（21UT）→126ヤード（9i）→6m
やや右ドッグレッグをしているPAR5。ティーショットは、やや天ぷら気味でしたが、フェアウェイを捉え、セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイに運び、3打目は126ヤードから9番アイアンで打ちトップ…しかし、方向が良くグリーンに乗り6mのバーディーパットが入ってバーディー！！！ちょっとラッキー♪
【西3番PAR4】279ヤード（Dr）→100ヤード（PW）→15ヤード（52）→6m→20cm
打ち上げになり、ティーイングエリアからは、ピンが見えないホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、100ヤードからピッチングウェッジがやや厚く当たりショート。アプローチは、52度で6mと寄せきれずに2パットのボギー。
【西4番PAR3】124ヤード（8i）→15ヤード（52）→15m→2m
短い距離で打ち下ろしのPAR3は、アゲインストを考慮して8番アイアンで打ち、やや右に外してしまい、そこからのアプローチは、52度でトップしてしまい反対のグリーンカラーへ。そこからのパットは、2mオーバーしてしまったもののこれを沈めてボギーで踏みとどまる。
【西5番PAR5】495ヤード（Dr）→310ヤード（21UT）→190ヤード（21UT）→30ヤード（56）→1m
やや打ち上げに見えるPAR5は、ティーショットは、やや右に出てバンカー近くのラフへ。セカンドショットは、21度のユーティリティが当たりが悪く3打目は190ヤードを残してしまい、そこから21度のユーティリティは、やや右のラフへ。30ヤードのアプローチは、1mに寄せてこれを沈めてパー。
【西6番PAR4】328ヤード（Dr）→140ヤード（26UT）→30ヤード（52）→2m→20cm
右サイドがOBで左サイドもプレッシャーのかかるホール。ティーショットは、やや右に出てラフへ。セカンドショットは、26度のユーティリティが右に出てラフへ。30ヤードのアプローチは、2mとしたものの入らずにボギー。
【西7番PAR3】177ヤード（5W）→20ヤード（PW）→5m→10cm
距離があり左がOBのショートホール。ティーショットは、アゲインストもあり5番ウッドで打ったものの左に外し、アプローチは、芝を見てピッチングウェッジで転がし、5mにオンして、そこから2パットのボギー。
【西8番PAR4】280ヤード（Dr）→100ヤード（8i）→15ヤード（56）→カラー6m（PW）→1.5m
距離がないPAR4。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、100ヤードから打ち上げも考慮して8番アイアンで打ったもののショート。アプローチは、まずまずかと思ったら傾斜で戻ってきてカラーへ。そこからピッチングウェッジで1.5mとしたものの入らずにダブルボギー。
【西9番PAR4】373ヤード（Dr）→180ヤード（5W）OB→30ヤード（56）→3m→20cm
少し距離があるPAR4。ティーショットは、やや右のラフへ。セカンドショットは、180ヤード上りが残ったので、5番ウッドで左へ行ってしまい、探したもののロスト。進行を考えて打ち直しできないので、そこから5打目を打ち乗せて2パットのトリプルボギー。

【東1番PAR5】447ヤード（Dr）→240ヤード（21UT）→90ヤード（9i）→10m→6m→30cm
手前に崖、途中にも崖と、1発失敗すると大きくスコアを崩す可能性があるPAR5。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイをキープし、3打目は砲台グリーンに向かって90ヤードから9番アイアンで打ちグリーンオン。しかし10mの下りのパットは、転がってカラーまで行ってしまい、6mを残してしまって、入らずに3パットボギー。
【東2番PAR4】319ヤード（Dr）→100ヤード（9i）→20ヤード（56）→7m→2m→10cm
距離がないPAR4。ティーショットは、やや左サイドへ。セカンドショットは、残り100ヤード砲台から9番アイアンが当たらずにショート。20ヤードのアプローチは、7mと寄せきれずにここも3パットのダブルボギー。
【東3番PAR5】502ヤード（5W）→310ヤード（5W）→100ヤード（PW）→5m→80cm
籠の中からティーショットを打つという珍しいPAR5。ティーショットは、5番ウッドで打ち、フェアウェイへ。セカンドショットも5番ウッドで打ち、フェアウェイへ。3打目は、残り100ヤードから5mにつけて、2パットのパー。
【東4番PAR4】320ヤード（Dr）→115ヤード（9i）→20ヤード（56）→2m
距離がないPAR4は、ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、残り115ヤードから9番アイアンで打ちやや右手前へショート。20ヤードのアプローチは、56度で2mにつけてこれを沈めてパー。
【東5番PAR4】387ヤード（Dr）→220ヤード（5W）→40ヤード（56）→6m→80cm
やや左ドッグ目でティーショットの狙い処が難しいPAR4。ティーショットは、天ぷら気味で距離が出ず。セカンドショットは、残り220ヤードから5番ウッドでグリーン手前40ヤード地点。アプローチは、56度で6mと寄せきれずに2パットのボギー。
【東6番PAR3】170ヤード（26UT）→2.5m→20㎝
ティーイングエリアから少し遠く感じるPAR3。ティーショットは、26度のユーティリティでピン横2.5mにオン。バーディーパットは惜しくも入らずパー。
【東7番PAR4】363ヤード（Dr）→140ヤード（7i）→8m→1m→20cm
やや打ち下ろしを感じるPAR4。ティーショットは、良い感じでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、やや大きめの7番アイアンでグリーンを捉えたものの8mの下りのパットが残り、バーディーかというパターが1mオーバーし、これを決められず3パットボギー。
【東8番PAR4】262ヤード（5W）→100ヤード（PW）→2m→10cm
距離がなく、飛距離が出る人はワンオンもチャレンジできるPAR4。ティーショットは、5番ウッドでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、100ヤードからピッチングウェッジでピン横2mにつけバーディーチャンス。思い通りに打てたパットは、惜しくも入らずにパー。
【東9番PAR3】150ヤード（26UT）→20ヤード（PW）→1m
手前の崖があり、アマチュアには、少しプレッシャーのかかるPAR3。ティーショットは、26度のユーティリティでグリーン右奥に外し、そこからピッチングウェッジのアプローチは、1mにつけてパー。

後半は、パーオンを5ホールできたものの3パットも2回あり、せっかくのチャンスを活かすことができなかった印象。でも、後半少しイメージを横回転に入れる事でショットが安定してきたので、良かったです。

南総ヒルズカントリークラブ基本情報

住所

〒299-1731　千葉県富津市田倉865-1

電話

0439-68-1351

ホームページ

http://www.pacificgolf.co.jp/nansohills/

開場日

1977年5月14日

設計者

赤屋 弥次