シングルまでもう少しって思いながら足踏みしている筆者のハンディは、11です。
先日、ゆるい感じでやっているコンペでの出来事。
別の組で回られていた方がショートホールでホールインワンを達成したんです!
おめでとうございます!
最近は、キャディ付きのラウンドでもないですし、ゴルフ場からの証明も中々難しいでしょうからホールインワン保険なども適用されないんでしょうけど、その方の好意でボールを皆さんに1ダースずつプレゼントして頂きました。
そのボールが…
タイトリストのPRO V1Xを頂きました。
ギアに疎い私のイメージは、プロが使っているボールって程度の認識ですが、スピンが良く効くというイメージがありますが、正直私くらいの腕では、ボールを変えても全然関係ないんじゃないかな?って思っていました。
ちなみに私が普段使っているボールは、コンペでもらったボールもしくは、自分で買う場合は、お値段お手ごろという事でHONMA D1ボールをメインで使っていました。
正直、自分としてはドライバーで打った時の打感が硬いイメージがあるボールはあまり好きではないのですが、柔らかい打感であればボールは、どれもあまり変わらない気がしていました。
しかし、最近の課題として、グリーンを狙うショットをする際に、ショートサイドに外した場合のアプローチで、直接グリーンに落ちた場合に止まらないで結構行ってしまうというのがあって、結構悩んでいました。
市原ゴルフクラブ市原コースでのラウンドでタイトリストのPRO V1Xを使ってみました。
実際に使ってみると、ドライバーの飛距離やアイアンの飛距離での差は、ちょっと自分でもわからない部分でしたが、アプローチがとにかくショートすることが多く、それもいつもよりもショートしてしまう印象なんです。
アプローチを打つ際には、落としどころを決めてそこに落ちたのに寄らないってのは、一番気持ち的にも良くない事ですし、実際に市原ゴルフクラブ市原コースでのラウンドでは、いやにショートするなってイメージでした。
続く、千葉夷隅ゴルフクラブでのラウンドでは、アプローチがショートしたことを踏まえて、アプローチの狙いどころを今までよりも遠くにイメージしてやってみましたら、良い感じになりました。
そのラウンドの際にシングルの方と一緒だったので、ボールって違いありますか?とお聞きしたところ、やはりボールによってスピン性能は結構違いがあるので、一緒のボールを使った方が良いというアドバイスを頂きました。
そして、前回の月例競技の際にもアプローチは、落としどころを考えてプレーし、ニアサイドに外した場面が2度ありましたが、以前であればグリーンに直接落とすとオーバーしてしまうイメージだったので、手前でワンクッションなどを考えていたところをしっかりとグリーンにキャッチしても寄っていきました。
結論からすると…
ボールでスピンが変わるのでアプローチは変わる!
しかし…ボールの値段は、結構違います…
HONMAのD1であれば、ダースで1,500円前後で買う事も可能ですが、タイトリストのPROV1ですと、7,000円くらいしますから。
しかも、自宅にはHONMAのD1が3ダースもあるんですけど…汗
とはいえ、しっかりとアプローチを寄せていくにはダイレクトにグリーンに落とした方が格段にスコアにつながっていくと思いますので、しばらくは使ってみようかと思います。