房州カントリークラブ（千葉県館山市）にて、ラウンドをしてきました。年に数回行くかなというゴルフ場ですが、自宅から高速を使って約1時間のところにあります。
この日の課題は、ティーショットのバックスイングで少し手首を折りながらショットしてみて飛距離や捕まり度合いを確認する事と、パッティングでは、絶対にショートしないで強めに打つ事をポイントに置いてスコアよりも練習ラウンドという事でプレーしてきました。
天気が良くて空気が澄んでいると海が綺麗に見えるのですが、ちょっともやっていた感じです。
それでも天気予報は、晴れで海が近いので、強風が吹くことも多い房州カントリークラブ（千葉県館山市）ですが、予報では1，2mという事で絶好のコンディションでプレーできました。
この日は、コースメンテテンスという事でフェアウェイ走行をすることができませんでしたが、通常だとコース内乗り入れができます。
7時46分のスタートでしたが、3ホール目くらいになったら、こんな感じで天気の方も良く青空が見え始めてきました。
以前来たときには、この打ち上げのホールでは、ボールが戻ってくるような錯覚くらいの風でしたが、この日は穏やかなものです。
後半に入るとこんな感じで、日差しも強くなり、暑いくらいの天気になりました。
という事で本日の結果です。
INコース
【10番ホール】481ヤード（Dr）→247ヤード（21UT）ワンペナ→80ヤード（52）→15ヤード（PW）→3m→10cm
打ち下ろしの距離のないロングホール。ティーショットは良い方向に出てフェアウェイへ。セカンドショットは、21度のユーティリティが左に出てワンペナへ。4打目は、グリーンに乗せることができず、アプローチは、3mとしたものの入らずにダブルボギースタート。
【11番ホール】323ヤード（Dr）→145ヤード（26UT）→50ヤード（52）→1m→80cm
左右にフェアウェイがあるミドルホール。ティーショットは、左に引っ張ってしまいラフへ。少し斜面もあってのセカンドショットは、26度のユーティリティがトップ目でショート。アプローチは、良い感じで突っ込み1mオーバー。そこからのパットは入らずにボギー。
【12番ホール】110ヤード（PW）→5m→1m
距離がなくグリーンが横に広いショートホール。ティーショットは、ピッチングウェッジでピン横5mにつけバーディーチャンス。バーディとはならなかったもののしっかりとピンをオーバーして返しを入れてパー。
【13番ホール】363ヤード（Dr）→230ヤード（21UT）→101ヤード（9i）→3m→10cm
ティーグラウンドから打ち下ろしでグリーンに向かって打ち上げのミドルホール。ティーショットは、手首を返す意識が左に引っ掛ける失敗ショットとなり、セカンドショットは、230ヤード残っていてユーティリティでフェアウェイに戻し、3打目は、9番アイアンで3mとして、2パットでボギー。
【14番ホール】316ヤード（Dr）→110ヤード（9i）→30ヤード（56）→10ヤード（PW）
距離のないミドルホール。ティーショットは、右のフェアウェイに置き、セカンドショットは、9番アイアンが失敗でグリーン右に外し、3打目のアプローチは、左足下がりのライからグリーンエッジまでとしてしまったものの、続くアプローチが直接入ってチップインパー。
【15番ホール】335ヤード（Dr）→118ヤード（9i）→8m→1m→10cm
やや左にドッグレッグしてるミドルホール。ティーショットは、やや低い弾道でフェアウェイを捉え、セカンドショットは、残り118ヤードからグリーンオン。8mのロングパットは、強気の1mオーバーとして、返しが入らずに3パットのボギー。
【16番ホール】145ヤード（26UT）→3m→80cm→10cm
やや打ち上げのショートホール。ティーショットは、少しアゲインストを考慮して、26度のユーティリティでグリーンオン。3mのパットは、80㎝オーバーして返しのパットを外して連続3パットでボギー。
【17番ホール】378ヤード（Dr）→165ヤード（21UT）→20ヤード（56）→3m
やや右ドッグレッグしているミドルホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、アゲインストが強く感じて21度のユーティリティでグリーン右へ。アプローチは、3mとしたもののこれを沈めてパー。
【18番ホール】355ヤード（Dr）→139ヤード（26UT）→12ヤード（PW）→2m
左右にOBがあるミドルホール。ティーショットは、やや右のラフへ。セカンドショットは、26度のユーティリティが良い感じでグリーン方向へ向かい少しオーバー。エッジからのアプローチは、2mとして、これを沈めてパー。
前半はチャレンジしようとしていたことができて、パターもショートせずにオーバー目に打つ事が出来ました。結果3パットも2回ありましたが、1パットとチップインもあり16パットと想定内。1番ホールは、通常であればレイアップして3打目勝負とする所をチャレンジしてしまったのでワンペナはこちらも想定内。
パー4つとれたという事で、前向きに考えられる前半でした。
OUTコース
【1番ホール】461ヤード（Dr）→260ヤード（21UT）→84ヤード（52）→2m→10cm
左サイドはOBのロングホール。ティーショットは、右目に出てラフへ。セカンドショットは、ユーティリティが左に出てラフへ。3打目は、52度で2mにつけてバーディーチャンス。惜しくも入らずにパー。
【2番ホール】322ヤード（3W）→104ヤード（9i）→10ヤード（PW）→80cm
左サイドがOBのミドルホール。ティーショットは、3番ウッドでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、残り104ヤードから9番アイアンで少しオーバーしてしまい、奥からのアプローチを80cmにつけて、寄せワンでパー。
【3番ホール】379ヤード（Dr）→157ヤード（26UT）→15ヤード（52）→1m
左サイドがOBで右は斜面のミドルホール。ティーショットは、ドライバーがやや右目に出てラフへ。セカンドショットは、残り157ヤードから26度のユーティリティで良い感じでグリーン奥へ。奥からのアプローチは、1mにつけて寄せワンのパー。
【4番ホール】147ヤード（6i）OB→147ヤード（6i）→14m→2m→10cm
少し打ち下ろしのショートホール。ティーショットは、左に引っ掛けてOB。打ち直しのショットは、グリーンに乗ったものの14mと距離を残してしまい、3パットでトリプルボギー。
【5番ホール】335ヤード（Dr）→120ヤード（8i）→12ヤード（52）→4m→1m→10cm
やや打ち上げのミドルホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、8番アイアンが左に出てしまい、3打目は、52度で4mに乗せて、そこから3パットでダブルボギー。連続3パット。
【6番ホール】476ヤード（Dr）→260ヤード（5W）→80ヤード（PW）→4m→20㎝
打ち下ろしで右がOBのロングホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、5番ウッドで打ち、残り80ヤード地点へ。3打目は、アゲインストと打ち上げを考慮してピッチングウェッジで打ち4mのバーディーチャンスにつけ、2パットでパー。
【7番ホール】140ヤード（7i）→15ヤード（PW）→1.2m
打ち下ろしながら、距離を感じるショートホール。ティーショットは、7番アイアン良い感じだったもののショート。アプローチは、1.2mにつけてこれを沈めてパー。
【8番ホール】387ヤード（Dr）→157ヤード（26UT）→20ヤード（56）→4m→10cm
打ち下ろしのミドルホール。ティーショットは、良い当たりだったもののやや右目に出てラフへ。セカンドショットは、26度のユーティリティで少し左でグリーンを外し、アプローチは、良い感じだったものの4mとして2パットでボギー。
【9番ホール】342ヤード（Dr）→122ヤード（7i）→4m→60cm
左サイドがワンペナのミドルホール。ティーショットは、ドライバーが良い感じでフェアウェイへ。セカンドショットは、7番アイアンが少しトップだったもののグリーンオン。4mのバーディーチャンスは外れたものの2パットでパー。
後半は、連続3パットがあったもののショットに関しては前半よりは良い感じとなり、42でまとめて結果41－42で83の数字でした。色々とチャレンジすることができましたが飛距離アップへの道はまだまだ遠いという感じがしたラウンドでした。
それでも色々とチャレンジしてもスコアをまとめることができるというのは、そういう意味では自信がつきました。
房州カントリークラブ 基本情報
住所
〒294-0224 千葉県館山市藤原1128
電話
0470-28-1214
ホームページ
開場日
1970年4月25日
設計者
富沢 誠造
ホール数
18ホール
グリーン数
1グリーン（ベント）
