ゴルフ上達

ニュー南総ゴルフ倶楽部(5月19日)のラウンドを分析してみる

昨日ラウンドしたニュー南総ゴルフ倶楽部のラウンドをデータで振り返ってみたいと思います。

自分のラウンドの中での弱点などを探るためにもラウンドが終わった後の振り返りを大事にしています。

1.ストローク分析

ショートホール、ミドルホール、ロングホールそれぞれの自分なりの得意不得意を見てみたいと思います。

平均スコアパット
PAR33.81.8
PAR44.51.9
PAR55.61.8

この日は、PAW3が5ホールあるコースでしたが、3.8と一番良くない結果になりました。
特にスタートホールでダブルボギーを出したのが大きかったですが、アマチュアの中では一番スコアを出しやすいショートホールで良くない結果でした。

現状で考えるとPAR4での4.5という数字はとても良い数字でした。

2.パーオン率分析

スコアアップの一番の近道は、パーオンさせること!これは間違いないと思いますので、とても大きな指標です。

【全体】

パーオン率33.33%
ボギーオン率55.56%

【ホール別】

PAR3PAR4PAR5
パーオン率20.00%37.50%40.00%
ボギーオン率60.00%62.50%40.00%
合計80.00%100%80.00%

PAR3のパーオン率が一番低いことからもPAR3でとても苦労したのがわかります。また、この日は、PAR4では、悪くてもボギーオンしていたので、PAR4でのスコアの安定感に繋がったことがわかります。

3.スコア分析

自分のスコアがどういう風になっていたのか?を分析してみます。

イーグル以上0.00%
バーディー0.00%
パー50.00%
ボギー38.89%
ダブルボギー11.11%
トリプルボギー以上0.00%
サンドセーブ率0.00%
リカバリー率25.00%

今回のラウンドでは、パーオンもそれなりにしていて3パットが無かったことから、パーもしっかりと50%とることができました。もし、他のホールがすべてボギーであれば81で回れたという事になりますが、ダボが2回あったので83というスコアになりました。

微妙な距離のパットが少し入っていればというのがラウンド終わってからの反省点です。

4.ティーショット飛距離分析

やはりアマチュアは、特にドライバーの飛距離にこだわってしまうもの。全然飛ばない私がどんなティーショットの飛距離だったのか?見てみたいと思います。

ホール距離
2番161ヤード
5番161ヤード
6番234ヤード
7番215ヤード
9番209ヤード
10番202ヤード
11番172ヤード
12番229ヤード
14番211ヤード
15番257ヤード
17番194ヤード
18番242ヤード

結果としては、最大で242ヤードでしたが、こちらはカート道を使った可能性があります…平均を出してみると207.25ヤードでした。
前半が特に左右に曲がり木に当たったりしたこともあり距離が出ていません。

5.パター分析

パターが入らなければスコアは確定しないので、結構大事な指標だと思います。乗ったところにもよりますので、全パター距離を見てみたいと思います。

ホール1打目距離(cm)2打目距離(cm)3打目距離(cm)
1番20010-
2番50010-
3番12010-
4番40030-
5番70030-
6番60030-
7番90010-
8番200--
9番11020-
10番600100-
11番100--
12番30080-
13番60010-
14番100--
15番35010-
16番30010-
17番50080-
18番13020-

3メートル以上のパットに関しては、1度も入らないという結果でした。
もし、2メートル以内のパットが入っていたら…という風に考えると、1番、3番、9番、18番が1パットとなり、4打ストロークを縮めることができたという事になりますから、この日のゴルフでも70台で回れたという事になります。

次回以降もこのパターの指標に関してはしっかりと追いかけていきたいと思います。

という事で本日は自分の前回のラウンドを振り返ってみました。

  • この記事を書いた人

のぶた

昔は痩せていた!という典型的なメタボ体型(ウエスト100㎝)のアマチュアゴルファーで、1973年生まれ千葉県木更津市在住。 年間約50ラウンドのゴルフを楽しんでいます。主に千葉県木更津市から車で1時間以内で行けるゴルフ場を中心にラウンドしています。 目標は、パープレーで回る事! メタボなオジサンでもゴルフうまくなれる!と信じて日々頑張っています。

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