昨日は、仕事の合間でインドアゴルフ練習場に行ってきました。そろそろ寒い時期になり、屋外での練習は腰が重くなる季節なのですが、インドアゴルフ練習場は、快適な環境でプレーができるので、結構な頻度で通っています。
その中で、こちらのGOLSITEで現在行われている1周年記念イベント「GOLSITE CUP202412」でプレーしてきました。
こちらの施設で使われている「OK ON」というゴルフシュミレーターのアプリを登録してそれぞれが好きな時間にプレーをしてスコアを競い合っていくものです。
ちなみにこちらの詳細は以下の通り
コース :ザ・ノースカントリーGC
期間 :2024年12月1日 ~ 2024年12月31日
参加費 :無料
参加資格:GOLSITE会員様(同伴者様)
※大会参加には『OKON/UDR』のアプリインストールとアカウントが必要になります。集計方法:新ペリア
※新ぺリアとは…ハンディキャップを持たないゴルファーが参加するコンペのために考案されたスコアの計算方式。
アウトコースとインコースそれぞれ6ホールずつ、パーの数が48となるように選んだ12ホールのスコアを合計した数字に1.5を掛けたものから72(18ホールのパーの数)を引いて、その数字を0.8倍したものがハンディキャップとして算出されます。【景品について】
・新ペリア1位:追加打席チケット1枚または、レッスンプロチケット1枚
※VIP・ゴールドの方はVIPチケット1枚
※シルバー、DAY、チケットプランは通常チケット1枚
・新ぺリア3位・5位・10位・15位
君津の湯チケット入浴券2枚配布
【特記】
1.大会期間中の参加回数は無制限で、グロススコア・ネットスコアの最高成績が反映されます。
2.機器端末で1ラウンド(18ホール)回ると大会参加が認められます。
3.大会は新ぺリア方式で行われます。
4.OKon/UDRアプリ内でリアルタイムの中間ランキングがご確認いただけます。(グロススコアのみ)
・新ペリア部門
グロススコアの最高成績順で順位を決定します。
※複数回ラウンドいただいた場合は、一番良いグロススコアを比べます。【注意事項】
同一人物が複数のアカウントからエントリーする行為は禁止します。
1名1アカウントのみ、お申込みください。
という事でプレーした来ましたら、なんと!?11アンダーという実際のラウンドでは、100%出ないようなスコアが出ました!
なんと!?11バーディーノーボギーという爆発的なスコア!
最大飛距離は、ヤードに直すと240ヤード、平均飛距離は、222ヤードという決して飛ばし屋ではないのぶたですが、こんなこともあるんですね。
フェアウェイキープが良かったこともありますが、あまり大きなミスショットがなくグリーンを外しても大体が2m前後の1パット圏内についたことでボギーを打たなかったことが要因として挙げられます。
また、パッティング…たぶんパッティングですね。こちらが1.2回という事で22パットと抜群に良かったことが挙げられると思います。
もちろんインドアゴルフ練習場ですから、ライは常に最高ですし傾斜もありませんので、ショットの打ちやすさは本番のゴルフ場とは段違いの差がありますが、それでも好スコアで上がれたのはとても嬉しいです。
ショットに関しては、ポイント以下の部分を考えてプレーしていました。
- バックスイング時に左腕を身体に近づけながら上げる。
- 捻転はしっかりと行う。
- ヘッドアップをしないようにビハインドザボールの意識で一気に振り抜く。
それぞれ解説してみます。
バックスイング時に左腕を身体に近づけながら上げる
以前から私のブログを見てくれている方はご存じかと思いますが、個人的には、ここの左腕のバックスイングをあげた際の空間が嫌いです。なんで、この日はこの部分をなくすべく身体に近い所を通るように意識してバックスイングをあげるようにしました。
捻転はしっかりと行う。
メタボの身体プラスして身体が硬いのがのぶたの特徴です。これでも相当捻転をしっかりしているつもりですが、身体がいう事を聞きません…でも、なんとかこれくらい頑張れると良いショットできる確率が増えるような気がします。
ヘッドアップをしないようにビハインドザボールの意識で一気に振り抜く。
アマチュアの大きなミスショットの一番の要因は、ヘッドアップではないかと思われるくらいにヘッドアップをしてはいけないと思っているのぶたですが、この映像を見る限りは、ここは意識してできていた気がします。
ただ、あまりこれをやりすぎると天ぷら気味のボールが途中から増えた気がしますので、ある程度の意識くらいで考えておいた方が良いかなというのもありました。
という事で、本日は現場では、達成する事ができない(ベストは74です!)11アンダーのラウンドについて書いてみました。
次回の実際のラウンドで同じことを意識してプレーしてみて、どういう結果になるのか?お楽しみに!