12月19日（木）は、PGM南千原ゴルフクラブ（千葉県市原市）にてラウンドをしてきました。こちらは、天ヶ代ゴルフ倶楽部という名前で、その後アコーディアグループになり、今はPGMグループになっているということで色々と変化しているゴルフ場です。
そんなことを書いていたら、PGMの親会社である平和がアコーディアの株を取得というニュースがあり、最大規模のゴルフコースを持つ企業が誕生しましたね。
今回のラウンドでは、インドア練習場で特に意識している事を実際のラウンドでできるか？がポイントです。
・バックスイングでしっかりと捻転する。
・クラブをあげる際に左腕の脇を閉めてあげる。
これを特に意識してラウンドしてきました。
そんな難しい話をさておき、PGM南千原ゴルフクラブ（千葉県市原市）は、クラブハウスも立派です。
ロッカーも広々としていて良い感じです。
本日のグリーンは、9.5ftという数字ですので、そこまで早くはありません。
コース側からのクラブハウスです。池も綺麗ですし景観も良いですね。この日は、ちょっとですが雪が舞って強風の天気でしたので、体感的には寒い日でした。
練習グリーンは、ちょっと荒れているところもあったのですが、本番グリーンの状態は、ここまで悪く無かったです。
クラブハウスには、クリスマスツリーも飾られて季節感もあった良いですね！
PGM南千原ゴルフクラブ（千葉県市原市）は、何ホールかティーショットでドライバーを使えないホールがあるので、少しトリッキーな印象があります。
また、フェアウェイバンカーやガードバンカーもそれなりに個数があるので、戦略的なコースと言えるかもしれません。
午後になると天候も回復して青空が見られました。
池が絡むホールもあり、アマチュアには注意が必要なホールがたくさんありますね。
という事で本日の結果です。
【1番ホール】347ヤード（Dr）→120ヤード（PW）→30ヤード（58）→7m（PT）→30cm（PT）
やや打ち上げのミドルホール。ティーショットはやや右に出て傾斜に当たって、カート道へ。木がスタイミーなポジションから低い球でグリーン横へ持っていき、そこからのアプローチは、寄せきれずにボギー。
【2番ホール】342ヤード（Dr）→153ヤード（6i）→12ヤード（58）→3m（PT）→30cm（PT）
フェアウェイが狭いミドルホール。ティーショットは、右に出て距離を出すことができず。セカンドショットは、6番アイアンでグリーンオーバー。奥からのアプローチは、3mとしたものの入らずにボギー。
【3番ホール】125ヤード（9i）→20ヤード（58）→4m（PT）→20cm（PT）
やや打ち下ろしのショートホール。ティーショットは、9番アイアンでトップ目でグリーンオーバー。奥からのアプローチは、4mとして2パットのボギー。
【4番ホール】480ヤード（Dr）→250ヤード（6i）→150ヤード（5i）→20ヤード（52）→3.5m（PT）→10cm（PT）
S字で狙いどころが難しいロングホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、6番アイアンがダフってミス。3打目は、150ヤードを5番アイアンで左に曲げてしまい、アプローチは、3.5mとして2パットでボギー。
【5番ホール】393ヤード（Dr）→175ヤード（26UT）→20ヤード（58）→10ヤード（PW）→10cm（PT）
広いミドルホール。ティーショットは、左に曲げてラフへ。セカンドショットは、26度のユーティリティで右に外し、アプローチは一度狙い過ぎで失敗。続くカラーからのアプローチは、10㎝に寄せてボギー。
【6番ホール】291ヤード（21UT）→80ヤード（52）→3.5m（PT）→10㎝（PT）
距離が短いものの右が怖いミドルホール。ティーショットは、21度のユーティリティでフェアウェイを突き抜けてラフへ。セカンドショットは、52度でピン奥3.5mにつけ、バーディーパットは、少し弱くて入らずのパー。
【7番ホール】394ヤード（Dr）→160ヤード（PW）→120ヤード（9i）→20ヤード（58）→3m（PT）
距離があり着弾点にバンカーのあるミドルホール。ティーショットは、良い感じだったものの右の壁の近くに行ってしまい、セカンドショットは、出すだけ。3打目は、9番アイアンが右に出てグリーンを外し、アプローチは、3mとしてこれを沈めボギー。
【8番ホール】144ヤード（6i）→BK20ヤード（56）→4.2m（PT）→60㎝（PT）
フラットなショートホール。ティーショットは、アゲインストもあり、6番アイアンで打ち、左のバンカーへ。バンカーショットは、4.2mとして2パットでボギー。
【9番ホール】520ヤード（Dr）→290ヤード（21UT）→140ヤード（6i）ワンペナ→100ヤード（52）→1m（PT）
景色が良い打ち下ろしのロングホール。ティーショットは、やや左に引っ張ってしまいラフへ。セカンドショットは、21度のユーティリティで引っ張ってしまいラフへ。3打目は、6番アイアンがミスしてグリーン手前の池へ。池の手前からドロップして、打った打球は、1mにつけて寄せワンボギー。
前半は、ドライバーの飛距離が出る部分もあったもののアイアンがあまり当たらずにボギーオジサンになってしましました。結果44という平凡なスコアで終了していまいました。
【10番ホール】402ヤード（Dr）→188ヤード（21UT）→40ヤード（58）→1.5m（PT）→10cm（PT）
距離がしっかりあるミドルホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは21度のユーティリティがダフってしまいショート。アプローチは、1.5mにつけたもの入らずボギー。
【11番ホール】291ヤード（21UT）→140ヤード（7i）→25ヤード（PW）→1.5m（PT）
打ち下ろしのやや右ドッグレッグのミドルホール。ティーショットは、21度のユーティリティが少し右に出たもののフェアウェイへ。セカンドショットは、7番アイアンがトップ目でオーバー。奥からのアプローチを1.5mにつけて寄せワンパー。
【12番ホール】160ヤード（6i）→BK18ヤード（58）→BK20ヤード（58）→3m（PT）→10cm（PT）
右に谷があるショートホール。ティーショットは、6番アイアンがトップしてバンカーに突き刺さる。一回出そうとしたもののマイナス2ヤード。バンカー内からの3打目は、3mとしたものの入らずにダブルボギー。
【13番ホール】473ヤード（3W）→248ヤード（21UT）→55ヤード（58）→4m（PT）→30cm（PT）
打ち下ろしのロングホール。ティーショットは、3番ウッドで打ちフェアウェイへ。セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、55ヤードから58度で打ち4mとして2パットでパー。
【14番ホール】293ヤード（Dr）→90ヤード（52）→10ヤード（58）→4m（PT）→10㎝（PT）
打ち上げの右ドッグレッグのミドルホール。ティーショットは、左に曲がったもののフェアウェイへ。セカンドショットは、52度でショート。アプローチは、4mと寄せきれずにボギー。
【15番ホール】157ヤード（6i）→10ヤード（58）→30cm（PT）
池越えのやや打ち下ろしのショートホール。ティーショットは、6番アイアンがダフってショート。残り10ヤードから30㎝につけて寄せワンパー。
【16番ホール】359ヤード（Dr）→130ヤード（8i）→6m（PT）→1m（PT）
フェアウェイバンカー多発のミドルホール。ティーショットは、木に向かっていきフェアウェイへ。セカンドショットは、8番アイアンでグリーンオン。6mのバーディーパットは、ショートしたものの2パットでパー。
【17番ホール】363ヤード（Dr）→150ヤード（26UT）→25ヤード（58）→1.5m（PT）
ストレートなミドルホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、26度のユーティリティが右に出てグリーンを外し、アプローチは、1.5mに寄せて寄せワンパー。
【18番ホール】494ヤード（Dr）→240ヤード（21UT）→86ヤード（52）→9m（PT）→1m（PT）→30㎝（PT）
やや右ドッグレッグの池が絡むロングホール。ティーショットは、やや右目のフェアウェイへ。セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイをキープ。3打目は、52度で少し奥目にオン。9mのパットは、1mショートして、これを外して3パットでボギー。
後半に入りティーショットもある程度安定してきて、ショット自体も前半に比べると良い感じでした。とはいえ、まだまだインドアでできてることが本番では全然発揮することができてないので、悔しいラウンドでした。
南市原ゴルフクラブ 基本情報
住所
〒290-0546 千葉県市原市田淵1
電話
0436-96-2031
ホームページ
https://www.pacificgolf.co.jp/minamiichihara
開場日
1994年10月10日
設計者
小林 光昭
ホール数
18ホール（OUT、IN）
グリーン数
1グリーン（ベント）
コース名
OUT、IN 各9ホール
距離
6,955ヤード
