51歳でもまだまだ飛距離を追求したい!そしてメタボ体型でももっとうまくなりたいと思っているのぶたです。
ゴルフ好きでラウンド回数も頑張っていますが、年末年始も結構仕事しています…笑
早く宝くじが当たってゴルフ三昧の生活がしたいです!
って事で、新年あけましておめでとうございますの記事は、昔のスイングと今のスイングを比べてみたという話題です。
早速動画を見てもらいましょう!
赤いパンツの向かって左側のスイングが2022年8月のラウンド時のものです。
向かって右側のスイングが最近のインドアゴルフ練習場に通って撮影したスイングです。
一番びっくりしたのが、スイングのフィニッシュまでのスピードです。
大体始動を同じような所で合わせたのですが、これだけフィニッシュで違いが出るとは…
最近のスイングだとフィニッシュのタイミングですが、以前のスイングだと、もう振り終わっているタイミングになっているのがわかると思います。
でも、飛距離って今の方が全然出てるんですよ。
ってことは…
早く振る=飛ぶ
これは、間違っているって事がわかると思います。
スイングの動作の1秒以内の所なのでわかりづらい所ですが、これだけ動画で撮影してスローで合わせてみると一目瞭然ですよね。
この原因は、特にバックスイングのタメにあるんではないか?!
左の以前のバックイングは、ここで終わっています。相当浅いのが分かると思います。身体は結構回してるつもりなのですが、いかんせんクラブが全然回ってないのがわかります。
今度は、今のスイングのバックスイングを見てみたいと思います。
今のスイングでのバックスイングは、これだけシャフトが寝るくらいに深く入っています。
それに比べて昔のスイングだと、すでにインパクトを迎えるくらいになっていて、全然違う事がわかると思います。
なので、早く振ろうとすることで飛距離が伸びるというのが体感的には、間違っている気がします。
ちなみに、インドアゴルフ練習場での数値ではありますが今のスイングですとキャリー220ヤードを超えて、総飛距離240ヤードを超えてきます。
正直、自分はメタボ体型であり、同伴者と比べても飛距離は全然出る方ではなく、アプローチとパターでなんとかスコアを90切りできるというアマチュアゴルファーだったので、240ヤードなんて数値は、実際のラウンドでは、相当満足できる数値になります。
ちょっとしたことで変わるのがゴルフであり、今まではヘッドスピードが早ければ飛ぶという事を考えていたので、早く振るって思いすぎていたのですが、これを見ると早く振る事ではなく、クラブが早くしなるのが正解なんだと思っています。
実際問題として、ヘッドスピードも40前後だったのが、最近では、43くらいまで出るようになりました。
今年は、なんとか飛距離アップしてスコアアップをもくろんでいますので、今後ともこちらのサイトをよろしくお願い致します。