のぶたです。
インドアゴルフ練習場での練習の成果を見せるべく2025年4回目のラウンドを迎えました。
場所は、南総ヒルズカントリークラブ（千葉県富津市）です。
ティーショットは、振り抜くことを意識してフィニッシュでグラつかない
パターは、3パットを恐れず強めを心掛ける
アイアンショットでは、ボールの中央を打つつもりで狙う
今回は、上記3点をポイントにラウンドに望みました。
朝方は、雨も降ったようですがラウンドスタート時は、こんな感じで、雲は多かったものの雨はやんでくれました。
ラウンドが進むにつれて晴天で冬とは思えないほどの暖かさになり、ホッカイロを貼っていたのですが、汗ばむほどでした。
という事で、天気にも恵まれたラウンドの結果です。
【西1番PAR4】305ヤード（21UT）→170ヤード（26UT）→15ヤード（PW）→2m
距離のないPAR4は、ティーショットは、21度のユーティリティが思いっきり左に行きOBゾーンへ。打ち直しを打つも再度左へ。更に打ち直しは右に出てラフへ。結局3発を要したものの、最初のボールが生きていて、残り170ヤードから26度のユーティリティでグリーン横へ運び、寄せを2mにしてこれを沈めて寄せワンパー。かなりお騒がせしたスタート。
【西2番PAR5】516ヤード（Dr）→250ヤード（7i）→110ヤード（PW）→BK60ヤード（58）→4m→20cm
やや右ドッグレッグをしているPAR5。やや右に出たものの素晴らしい当たりでフェアウェイ右サイドを捉え、セカンドショットは、刻みショットがトップしてしまう。3打目は、残り110ヤードからチョロってバンカーへ。距離のあるバンカーショットは、4mに寄せて2パットでボギー。
【西3番PAR4】279ヤード（Dr）→85ヤード（52）→10ヤード（58）→5m→10cm
打ち上げになり、ティーイングエリアからは、ピンが見えないホール。ティーショットは、ドライバーが左に巻いてラフへ。セカンドショットは、52度が当たらずにグリーンを捉えることができず。3打目のアプローチは、5mと寄せきれずにボギー。
【西4番PAR3】124ヤード（9i）→4m→60cm
短い距離で打ち下ろしのPAR3は、9番アイアンが良い感じでグリーンを捉え、4mのバーディーパットは、惜しくも入らずのパー。
【西5番PAR5】484ヤード（Dr）OB→483ヤード（Dr）→301ヤード（21UT）→120ヤード（PW）→1m
やや打ち上げに見えるPAR5は、ティーショットは、天ぷらで左に大きく行きOBゾーンへ。打ち直しのティーショットは、当たりが悪いもののフェアウェイへ。セカンドショットは、ユーティリティが左に出てラフへ。120ヤード残りの木が前にあるショットは、ピッチングウェッジで1mに寄せ、これを沈めてボギー。
【西6番PAR4】328ヤード（Dr）→150ヤード（6i）→80ヤード（52）→3.5m→10cm
右サイドがOBで左サイドもプレッシャーのかかるホール。ティーショットは、またも左に巻いてラフへ。セカンドショットは、6番アイアンが当たらず距離を出すことができず。3打目は、80ヤードから木がスタイミーな状況から3.5mにつけて、2パットでボギー。
【西7番PAR3】173ヤード（26UT）OB→173ヤード（26UT）→15ヤード（PW）→2.5m
距離があり左がOBのショートホール。ティーショットは、26度のユーティリティが左に巻いてOBゾーンへ。打ち直しのショットはグリーン横へ運び、ピッチングウェッジでの寄せは、2.5mとして、これを沈めてダブルボギー。
【西8番PAR4】280ヤード（Dr）→100ヤード（PW）→11m→30cm
距離がないPAR4。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、ピッチングウェッジでグリーンを捉え、11mのロングパットを30㎝に寄せてパー。
【西9番PAR4】373ヤード（Dr）→145ヤード（5i）→10ヤード（PW）→1.1m
ティーショットは打ち下ろしの広いPAR4。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、5番アイアンがやや右に出てグリーン横へそこからのアプローチを1.1mに寄せて寄せワンパー。
前半は、2つのOBを打ってしまい、それが響いて42で終了。良いショットも出るものの、今までのラウンドでは、あまりでない左への引っ張りフックボールがスコアを崩してしまっている原因かと。ただ、パターに関しては重いグリーンをしっかりと対応できて、良い感じでした。
【東1番PAR5】447ヤード（Dr）→220ヤード（21UT）→60ヤード（52）→3.5m→30cm
手前に崖、途中にも崖と、1発失敗すると大きくスコアを崩す可能性があるPAR5。ティーショットは、良い感じでフェアウェイをキープし、セカンドショットは、21度のユーティリティで右バンカー手前へ。3打目は、60ヤードから3.5mのバーディーチャンスにつけたもののこれは入らずのパー。
【東2番PAR4】319ヤード（Dr）→100ヤード（PW）→10ヤード（58）→1.5m→20cm
距離がないPAR4。ティーショットは、左に引っ掛けてラフへ。セカンドショットは、良い感じでピッチングウェッジが当たったもののグリーンをオーバー。奥からのアプローチは、1.5mと寄せたもののこれを外してボギー。
【東3番PAR5】502ヤード（3W）→300ヤード（21UT）→128ヤード（9i）→4m
籠の中からティーショットを打つという珍しいPAR5。ティーショットは、3番ウッドで打ちフェアウェイへ。セカンドショットは、21度のユーティリティでフェアウェイへ。3打目は、128ヤードから9番アイアンでピン手前4mへ。ややスライスのラインを読み切りバーディー！！！
【東4番PAR4】320ヤード（Dr）→128ヤード（8i）→3.5m
距離がないPAR4は、ティーショットは、またも左に引っ掛けた感じだったもののフェアウェイに収まり、セカンドショットは、8番アイアンで3.5mにつけ、このフックラインを読み切り連続バーディー！！！
【東5番PAR4】387ヤード（Dr）OB→387ヤード（Dr）→180ヤード（21UT）OB→180ヤード（21UT）→15ヤード（58）→2m→50cm
やや左ドッグ目でティーショットの狙い処が難しいPAR4。ティーショットは、この日お得意となった引っ掛けフックでOBへ。打ち直しは、またも同じような球だったものの何とか左サイドのラフへ。続くショットは、21度のユーティリティが今度は右のOBへ。再び打ち直しのショットは、グリーン横へ。そこからのアプローチは、2mとしたものの入らずに2発OBで9の大たたき。
【東6番PAR3】165ヤード（26UT）→15ヤード（PW）→2m→10cm
ティーイングエリアから少し遠く感じるPAR3。ティーショットは、26度のユーティリティが右にトップ目に出てグリーン奥へ。アプローチは、2mと寄せたものの入らずにボギー。
【東7番PAR4】356ヤード（Dr）→BK140ヤード（7i）→25ヤード（58）→11m→3.5m→30cm
やや打ち下ろしを感じるPAR4。ティーショットは、右に出してしまってバンカーへ。バンカーショットは、左に引っ張ってしまい傾斜のラフの深い所へ。3打目は、グリーンにオンしたものの11mのロングパットが残り、3パットしてダブルボギー。
【東8番PAR4】246ヤード（Dr）→BK55ヤード（58）→20ヤード（58）→2m
距離がなく、飛距離が出る人はワンオンもチャレンジできるPAR4。ティーショットは、ここまでの調子を考えドライバー一発勝負は、右に出てバンカーへ。バンカーショットは、大きくグリーンをオーバー。返しのアプローチを2mにして、これを沈めて寄せワンパー。
【東9番PAR3】160ヤード（5i）→15ヤード（58）→3.5m
手前の崖があり、アマチュアには、少しプレッシャーのかかるPAR3。ティーショットは、5番アイアンが右に出てサブグリーンカラーへ。アプローチは、3.5mとしたもののこれを沈めて寄せワンパー。
後半もショットの調子は引き続き悪い状態ではありましたが、奇跡的に12番、13番で連続バーディーが取れたのはうれしかったです。ラウンド前に上げたポイントは、自己採点すると…
ティーショットは、振り抜くことを意識してフィニッシュでグラつかない
ティーショットの乱れが特にスコアを崩した原因でした。なんとなくヘッドアップ気味だったのかもしれません。
パターは、3パットを恐れず強めを心掛ける
ショートしたパットもあったものの、こちらはある程度できたのではないかと思います。29パットという数字もですが、きちんと打てたパットが多かったです。こちらは、ある事を試したので、今後も続けていきたいです。
アイアンショットでは、ボールの中央を打つつもりで狙う
トップしたボールもありましたが、概ねアイアンショットに関しては、これを続けることができています。
という事で、ティーショットの精度が悪かったのは、大きな反省点ではありますが、良いショットの時の飛距離は出ていた気がしますので、まだまだ振り抜くことをしっかりと意識してラウンドに望みたいと思います。
目次[表示]
南総ヒルズカントリークラブ基本情報
住所
〒299-1731 千葉県富津市田倉865-1
電話
0439-68-1351
ホームページ
http://www.pacificgolf.co.jp/nansohills/
開場日
1977年5月14日
設計者
赤屋 弥次
