のぶたです。
アマチュアゴルファーのゴルフの楽しみの一つに飛距離があると思います。
仲間内でも、やっぱり飛ぶゴルファーは、みんなの注目の的です。
のぶたは、スコア的には、大体90切れるくらいのスコアで回れることが多いのですが、飛距離に関しては、全然飛ばない部類で、自分なりにもこの部分がコンプレックスみたいな感じにもなっていました。
そこで一念発起してこの冬に通うようになったのが、インドアゴルフ練習場です。
2024年11月27日に撮影した際の飛距離がこちら↓
キャリーが187.1ヤードで飛距離が193.0ヤードという散々たる結果でした。
ヘッドスピードが40.5m/sとなっていて、ミート率は、それなりによくて1.43でしたので、このままだと200ヤードも飛ばないゴルファーとなっていて、ミドルホール(パー4)の400ヤード超えのホールなどは、100%届かないという事になってしまいます。
現在、勝浦ゴルフ倶楽部の月例競技に出ていますが、Aクラスは、バックティからのプレーとなる為、飛距離を伸ばさない事には、パーオンをすることが絶対にできないホールが数ホールできてしまうという感じでした。
インドアゴルフ練習場に通い、自己流ではありますが、数値を計り、色々と試行錯誤をしてきた結果、2025年2月1日に念願を達成することができました!
ドライバー飛距離250ヤード超え!
キャリーが224ヤードとなり、37ヤードも伸びたことになります。総飛距離も59ヤードも伸びたことになり、本当にうれしく思います。
もちろんインドアゴルフ練習場の数値ですから、実際のラウンドではないと思われる方も多いと思いますが、それでも自分なりにヘッドスピードが上がったことを考えるとしっかりと振り切れるようになったのは、収穫ではないかと思います。
二つのスイングを比べてみました。画面向かって左が以前のスイングで右側が最近のスイングです。
始動時は、特に変化はないかと思います。(どっちもメタボ体型であることは間違いありません…)
始動時を合わせたのですが、左側はすでにバックスイングしている状態になっています。右側は、まだここから上がっていきます。
左側は、すでにクラブが降りてきている状態になっていますが、右側は、ここまで捻転されています。左腕は伸ばす意識を持っているのと、右ひじは、下を向いている意識を持ち、しっかりと捻転させることを考えています。
左側はすでにボールを打つインパクトを迎えていますが、右側はまだまだクラブが降りてきている最中になっています。
この時点で右側はインパクトを迎えていますので、だいぶ差があるのが分かります。
まだまだインパクト時の形を見ていると体が回ってないかなという気がしますが、現時点でこれだけの飛距離の差が出るのはビックリです。
YouTubeの方に動画バージョンをアップロードしておきました。
飛距離に関しては、50歳を越えてからでも全然伸びると信じていますので、引き続き頑張っていきたいと思います。
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