のぶたです。
アマチュアゴルファーのスコアアップには、何が必要不可欠なのか?そんなことを今日は書いてみたいと思います。
スコアメイクする為に思いつく限り列挙してみると…
・ドライバーの飛距離
・ドライバーの精度
・アイアンの精度
・アイアンの距離感
・パターの距離感
・パターの正確性
・グリーンのラインの読み
・アプローチの技術
・コース戦略
等々
ちょっと思いつくだけでもたくさん出てくるのではないでしょうか?
プロゴルファーのように毎日練習して毎日ゴルフの事しか考えないという方であれば、全てを向上していく必要があると思いますが、他に仕事をしていて、ゴルフを趣味でやっている方には、そんな時間もないですよね。
また、どこまでのスコアを目指すのか?というのも人によって様々です。
一説によると100切りできるゴルファーは、ゴルフをした方の中の全体の3,4割という話もありますし、80切りという数値になると16%程度で、アベレージで70台というのは、全体の1.5%というデータがあるそうです。
100切りについても、アベレージで100切りではなく100切りをしたことがあるという程度であれば、コースによって出せるコースがあったりすると思いますので、毎回必ず100切れるというゴルファーは、もっと少ないのではないでしょうか?
のぶたが考える100切りゴルファーになる為には、これは練習するべきというのは、ズバリ!
アプローチとパター
です。
この2つがそれなりにうまくなれば100切りには、ぐっと近づくと思います。

まずアプローチですが、これはバッグに入っているウェッジを1本とにかく練習することをお勧めします。
のぶたは、初ラウンド前には、ピッチングウェッジ1本持って練習場に行くことが多かったです。
それは、他のクラブを持って行ってしまうと、打ちたくなりますし、それだと全然練習にならないと判断したためです。
100ヤードをピッチングウェッジで打つ練習をしっかりと入念に繰り返しやりました。
最初のセットには、アプローチウェッジなどありませんでしたから、最初はサンドウェッジが1本入っていたので、それで50ヤードの練習も行いました。
こちら2本をしっかりと練習する事で、100ヤードと50ヤードに関しては、ある程度打てるかな?という練習場での自信を付けたのは、間違いないです。

続いて初ラウンド前に行ったのが、ショートコースです。
大体100ヤード以内のホールが9ホールあるコースでしたが、ここにも結構通いました。
グリーンは、正直そこまで良くなかったので、パターの練習にはあまりならなかった記憶がありますが、それでもアプローチの微妙な距離感などを練習することができるのでお勧めです。
また、本コースに比べて値段も安いので、回数を行けるのもおススメのポイントの一つではないでしょうか?

そしてもう一つスコアメイクに欠かせないのがパターです。
こういうパターパットを購入したことがある方も多いと思いますが、室内でも練習ができるのがパターの良い点ですね。
しっかりとパターの力をボールに伝える事ができるように練習することが大事です。
特にのぶたは、パターに関しては、アマチュアは距離感を第一に練習した方が良いと思っています。
もちろんカップインする為には、ライン読みと距離感と方向性がすべて揃わなければいけないと思いますが、アマチュアで100切りくらいの腕であれば、まだまだそこまで全部を求めるのは難しいと思います。
なので、とにかく距離感を養う事が大事だと思いますし、それを養うには、とにかくパターでボールをしっかりととらえるという事をしないといけないのではないかと思います。
この2つがある程度できるようになれば、100切りは、そこまで高いハードルではなくなると思いますので、まだ100切りを目指してるという方は、頑張ってみてください!
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