アマチュアのパターとプロゴルファーのパターについて数値を比較してみた

のぶたです。

ゴルフというスポーツは、最終的にはパターでカップインしないとスコアが確定しません。
当然の話ですが、パターが下手だとスコアは良くならないというのは、ゴルフをやったことがある方の共通認識ではないかと思います。

のぶたもテレビ番組などで、アマチュアとプロが対戦したりするのを見てると、ドライバーやアイアンに関しては、当然ながら差があるのはわかっていますが、一番パターが体力とか関係ないのに差が大きいものだと感じてみています。

それでは実際にプロとアマチュアのパターってどれだけ差があるんだろう？っていうのを数値で比較してみたいと思います。

この前、「有村の智慧」というテレビ番組を見ていたところ、こんな数字が…

PGAツアー1パット率
3m以内　平均87％
3～4.5m　平均30％
4.5m～6m 平均18％
6m以上　平均5％

PGAツアーの数値という事ですが、これに当てはめてのぶたのラウンドの場合、2025年2月9日までのラウンドでは、どんな数値になったのか？を計算してみました。

2025年2月9日　鴨川カントリークラブ

2025年1月24日　桜ゴルフ倶楽部

2025年1月20日　南総ヒルズカントリークラブ

2025年1月10日　PGMマリアゴルフリンクス

2025年1月5日　勝浦ゴルフ倶楽部

2025年1月1日　勝浦ゴルフ倶楽部

今年のラウンドでは、上記のような結果となりました。

ファーストパットが残った距離で、それが成功したかどうかという形で計算しています。○が入っているところは、1パットで入っているという事になりますが、これはパーオン率が悪い場合は、アプローチが寄って入っているという事もあります。

最終結果　6ラウンド

2025年の6ラウンドの108ホールのファーストパットの数値という事でデータは、まだまだ少ないかと思いますが、3m以内のパットで確率が56.3%という事でした。

4.5m～6mのパットに関しては、17回挑戦して1回も入らなかったという結果でしたので、いかにパターが入らないのか？がわかると思います。当然ながら、これが1つ、2つと入っていればスコアはその分縮まっていくわけですからいかにパターが大切かがわかります。

6m以上のパットが2つ入っていたので、これは結構嬉しい結果でした。

3m以内の確率アップはもちろんのこと、5m前後のパットに関してももっと確率を高めていかないとスコアを安定して70台というのは、夢の又夢になってしまうと実感しました。

またパターしっかりと練習したいと思います！

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