のぶたです。
インドアゴルフ練習場を2月末で辞めると決めてから、コースモードで有名コースを回ってみたいという欲にかられてしまって、いよいよ聖地セントアンドリュースオールドコースをプレーしてきました！
ゴルフをしたことがある方であれば、だれもが知っているコースで、ジ・オープンやザ・シニアオープン、AIG女子オープンなどのメジャー大会の開催コースです。
テレビで見てる印象としては、ポットバンカーが点在していて、入ったら出るのか？って感じとフェアウェイにも凹凸があり、どこに跳ねるんでしょう？って感じとブッシュみたいなところに入ってしまうと出てこれないんではないかという難しい印象がありました。
という事でインドアゴルフ練習場でのプレーですが聖地でのプレーはどうだったのか？
HOLE1 Burn（バーン） PAR4 355yd
1番のグリーン近くに小川があります。とても広々とした風景が広がっているホールです。
ティーショットは、やや右に出てラフへ。セカンドショットは、ラフから残り127ヤードから８番アイアンで8.7mにオン。ファーストパットは、ショートしたものの2パットで収めてパースタート。
HOLE2 Dyke（ダイク） PAR4 399yd
ティーグラウンドからグリーンが見えないブラインドのホール。ホテルが見えるのが特徴です。
ティーショットは、やや右目のラフへ。セカンドショットは、ラフから180ヤードから21度のユーティリティでグリーン横へ。28ヤードのアプローチは、3.2mとして、これを沈めて寄せワンパー。
HOLE3 Cartgate（OUT）（カートゲート（アウト）） PAR4 388yd
フェアウェイにバンカーが数多くあるレイアウトのホールです。
ティーショットは、やや左にひっかけて距離も出ずにラフへ。セカンドショットは、185ヤード以上残っていたので、21度のユーティリティで打ちやや右目にショート。アプローチは、58度で4.4mと寄せきれなかったもののこのパットをしっかりと沈めてパー。
HOLE4 Ginger Beer（ジンジャー・ビアー） PAR4 426yd
のぶたが普段回っているコースだったら、ロングホールだよ～って思うような長いミドルホール。
ティーショットは、良い感じの当たりで217ヤード…セカンドショットは、残り209ヤードから5番ウッドを選択してナイスショットして、左サイドのバンカー方面に行き斜面に当たってオーバー。14ヤードのアプローチは、58度でOKまで寄せて寄せワンパー。
HOLE5 Hole o'cross（OUT）（ホール・オ・クロス（アウト）） PAR5 527yd
距離が長くないロングホールで、フェアウェイからグリーンを見た際に十字架の形に見える事からこの名前がついたらしい。
ティーショットは、少しバランスを崩したもののバンカー群をよけて235ヤードのナイスショット。セカンドショットは、292ヤードから21度のユーティリティで打ち、ナイスショットでフェアウェイをキープ。サードショットは、残り104ヤードから52度でグリーンオン。ファーストパットは、16mと距離のある所から10㎝まで寄せてナイスパー。
ここまで5連続パーと絶好調です！
HOLE6 Heathery（OUT）（ヒーザリー（アウト）） PAR4 394yd
昔のグリーンは、ヒースと土と貝殻でできていたとの事で、そのグリーンの事をヒーザリーというそうです。ポットバンカーがフェアウェイにあるホールです。
距離があるホールのティーショットは、フェアウェイ右サイドに218ヤード。セカンドショットは、残り156ヤードから6番アイアンで良い感じでピン方向へナイスオン。12.4mのバーディーパットはオーバーしてしまい、2パットでパー。
HOLE7 High（OUT）（ハイ（アウト）） PAR4 332yd
11番ホールと交差するホールです。距離がないミドルホールなのでチャンスにつけたいホール。
ティーショットは、右サイドのラフへ。200ヤードくらいしか飛ばず。残り129ヤードでラフからなので、8番アイアンで打ち少し手前のバンカーへ。バンカーショットは、あわやチップインで1.5ｍとしてバンカー寄せワン。
HOLE8 Short（ショート） PAR3 162yd
短いという名前がついているショートホール。
ティーショットは、少し捕まって6番アイアンでグリーンオン。ややフォローにも乗った感じ。6.9mのバーディートライは、惜しくも入らずに2パットでパー。
HOLE9 End（エンド） PAR4 320yd
アウトコースの最後という名称がついているホール。
短いミドルホールのティーショットは、ドライバーで良い感じでフェアウェイをキープの226ヤード。セカンドショットは、94ヤードから52度のウェッジでピンへ向かってナイスオン。バーディーパットは、4.3mのストレートラインをしっかりと打ってバーディー！！！
前半は、最終ホールでバーディーを取り、そこまですべてパーで1アンダーという成績でホールアウト。
HOLE10 Bobby Jones（ボビー・ジョーンズ） PAR4 322yd
ボビー・ジョーンズの名前がついている距離の無いミドルホール。
ティーショットは、良い感じでフェアウェイをキープの222ヤード。セカンドショットは、100ヤードから52度のウェッジで打ちピンに向かってナイスショットでバーディーチャンスへ。1.5mのバーディーパットを沈めて連続バーディー！！！
HOLE11 High（IN）（ハイ（イン）） PAR3 160yd
ブッシュでグリーン方向が見づらいショートホール。
フォローの風もあり、6番アイアンでのティーショットは、やや右目にオン。21.7mのバーディーパットは、ナイスタッチで52㎝として2パットでパー。
HOLE12 Heathery（IN）（ヒーザリー（イン）） PAR4 301yd
距離の無いミドルホール。
ティーショットは、良い感じで打ったものの左サイドのラフへ。セカンドショットは、83ヤードのラフから52度のウェッジで打ちナイスオン。3.3mのバーディーパットを外してしまいパー。
HOLE13 Hole o'cross（IN）（ホール・オ・クロス（イン）） PAR4 417yd
長いミドルホールです。
ティーショットは、やや右サイドのラフへ。219ヤード。セカンドショットは、ラフからの残り209ヤードから21度のユーティリティで打ち、良い感じでしたがグリーンショート。アプローチは、58度で少し短い。7.8mと距離が残ったパーパットは、惜しくも入らずこの日初のボギー。
HOLE14 Long（ロング） PAR5 493yd
400ヤード付近に有名なヘル・バンカーがあるロングホール。
ティーショットは、フェアウェイ右サイドをキープの232ヤード。セカンドショットは、270ヤード残りから5番ウッドで低い当たりであわやバンカーかというラフへ。サードショットは、ラフから86ヤードを52度のウェッジで、ピン方向へ。バーディーパットは、4.8mからしっかりと沈めてバーディー！！！
HOLE15 Cartgate（IN）（カートゲート（イン）） PAR4 432yd
距離のあるミドルホール。
ティーショットは、捕まらず右サイドのラフへ。セカンドショットは、残り208ヤードから21度のユーティリティで良い感じでグリーンオン。しかし、グリーンとはいえ、なんと35.9mと超ロングパットとなり、当然ながら距離感が合うはずもなく…4.9mオーバー。返しのパーパットは、左に外して3パットのボギー。
HOLE16 Corner of The Dyke（コーナー・オブ・ダイク） PAR4 395yd
隣接する2番ホールの愛称を引き継いでいるホール。
ティーショットは、ドローボールを狙いに行って曲がりすぎてラフへ。233ヤード。セカンドショットは、残り162ヤードから26度のユーティリティでグリーンオン。10.2mのバーディーパットは、打ちすぎてしまったものの返しを入れてパー。
HOLE17 Road（ロード） PAR4 449yd
オールドコースの名物のホールで、右側のホテルが特徴的です。
449ヤードと長いミドルホールは、ホテルのギリギリを狙ったティーショットは、ナイスショットでフェアウェイをキープ。229ヤードで残り211ヤードって…セカンドショットは、5番ウッドで左に曲がってしまったもののグリーン手前へ。アプローチは、58度のウェッジで、飛びすぎてしまい寄せきれず。5.3mのパットを外してしまいボギー。
HOLE18 Tom Morris（ロード） PAR4 350yd
セント・アンドリュースの象徴であるトム・モリスの名前があり、石造りの橋は、とても有名です。
ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、残り108ヤードから52度のウェッジでミスショットでしたがグリーンオン。18.8mのバーディーパットは、距離感が合わずにショート。続くパットも入れる事ができずに3パットでボギー。
結果後半は、3パットがあったりとスコアを崩してしまいましたが、なんとか1オーバーで回ることができました。
最終的には、3バーディー4ボギーという結果でしたが、とても楽しくプレーすることができました。
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