のぶたです。
ゴルフを始めたのが約30年前の22歳のころでしたので、結構ベテランゴルファーという部類になるのですが、最近はコロナの時に屋外で行うスポーツという事もあり、ゴルフ人口が増えたというニュースもあったりして、若いゴルファーをゴルフ場で見かけることが多くなりました。
インスタゴルフ女子みたいな方もいて、ゴルフが活性化されるのは、とても良い事だと思います。
ただ、そんな中で、色々とマナーとか服装とか気になる点も出てきてるのは、ベテランゴルファーの性というものでしょうか。
今日は、そんなオジサンゴルファーがこうやると格好良いよなぁ～って思う事を書いてみたいと思います。
上着を着用してゴルフ場へ向かう
セルフプレーが多い昨今のゴルフ場ではありますが、この時期などは、ジャケットを着用してゴルフ場に行くと格好良いと思います。そのままゴルフができる格好で行く方も多いと思いますが、ジャケットを着てるだけで良いなぁ～って気になるのは、オジサンだけなのかな！？
夏などは、どうしても暑いので、ジャケットを着ないで良いと思いますが、この時期は、着用しても良いかなと思います。
さっと一拭き洗面台
トイレに行って洗面台を使用した後って水滴が結構飛び散っていませんか？それを自分が使ったタオルでさっと一拭きしたら格好良くないですか？
綺麗になる事で次に使う方も気持ち良いですし、自分も綺麗にして使い終える事で気分が上がりますよ。
あっ！たまに～トイレした後に手も洗わないで出ていく方もいらっしゃいますが…そういう方は論外です！
スタート時間10分前には、ティーイングエリア近くへ
スタート時間が迫っているのに、ティーイングエリアの近くにいないなんて恰好悪いですよ。
10分前には、準備ができている状態でティーイングエリアの近くにいましょう。
ただし、あまり前の組がいるのに、ずんずんと前に行ってプレッシャーをかけたりするのはやめましょうね。
遅刻なんてもってのほかなので、時間には余裕をもって動きましょう。
カートと同伴者を常に意識してプレー
ゴルフは、自分との闘いです！
ただし、同伴者がいることを忘れてはいけません。常に同伴者がどこにいるのか？同伴者の打ったボールがどこに行ったのか？をしっかりと見てあげることは大事です。
当然ながら自分のボールも同伴者が見てくれるんですからお互い様です。
これをすべば、自分のボールが気になってヘッドアップすることもなくなるかも！？
また、カートは、最近はリモコンで動くものもありますが、自走で走るタイプもあります。誰が動かした方が効率的にプレーができるのか？を考えながらラウンドができるようになるととても格好良いと思うのですが。
ディポッド跡の目土とピッチマークを直す
ゴルフ場でディポッドを直す姿って格好良いですよね！
目土をもってアイアンショットをした後にさっと土を入れたら、それはグッドゴルファーだと思うんです。のぶた自身も毎回やらないとって思いながらもできないことも多いのですが、やはり目土をしっかりとできると次の方のためにも自分のためにもなると思います。
また、グリーンでは、しっかりとピッチマークを直しましょう。これは、グリーンを保護するには、すぐに行うのが効果的という事を聞いたことがあります。
グリーンに乗って自分のつけたピッチマークを確認する事で、ボールがどっちに転がったのか？なども見ることができますし、何よりもグリーンの状態が悪くなって文句を言うのはゴルファー自身です。
少なくても自分がつけたピッチマークは直して、余裕があれば、他のも直すくらいだと更に格好良いと思います。
という事で、今日は、格好良いと思う事を5つ挙げてみました。
自分自身もしっかりと意識してやらないといけないこともあるのですが、一応ベテランの域に入った52歳のオジサンゴルファーとしては、こういう事が出来たら良いなぁ～という事を書いてみました。
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