のぶたです。
ゴルフがうまくなりたい!って気持ちでインドアゴルフ練習場で色々と試行錯誤しながらも52歳のメタボゴルファーが自分にとって最適のスイングを思い意識したポイントがありますが、それを本番ラウンドでどこまで実行できているのか?動画と静止画で比べてみたいと思います。
先日の房州カントリークラブでのドライバーショットの動画です。
以前よりもバックスイングの捻転とバックスイングで一旦止めるイメージ、いわゆるタメを意識してスイングをしているつもりです。
そしてインドアゴルフ練習場で撮影した2月1日の動画です。
動画で見ても色々な部分で違いがありますが、静止画で確認していきたいと思います。
スタンス・構え
インドゴルフ練習場

本番ラウンド

構えには、それほどの差を感じません。どちらかというとインドアゴルフ練習場の方がつま先に体重かかってるかも?って思うくらいです。
テイクバック
インドアゴルフ練習場

本番ラウンド

本番ラウンドの方がやや左の脇が空いている感じに見えます。ここは、もう少し意識して左脇を締めながらバックスイングにあげて行った方が良いかもしれないです。
バックスイング
インドアゴルフ練習場

本番ラウンド

違いは、2点あります。
バックスイングの深さが本番ラウンドの方が浅いです。これは、インドアゴルフ練習場でもしっかりと意識してバックスイングの捻転をしっかり行い、タメを作る意識をやっているのですが、本番ではもう一歩できてないように感じます。これでも以前よりは、充分上がってはいるのですが…
もう一点は、左腰の角度です。もう少し左腰が回ってくる感じですと、捻転もしやすいのかもしれないです。ここも本番では浅くなる傾向があるので、ここも気を付けないといけない点です。
インパクト
インドアゴルフ練習場

本番ラウンド

これを見ると手の高さが本番ラウンドでは、少し高くなってしまっています。これは、どうしても本番ラウンドでは打ちに行く意識が強いので、手を使ってしまっているのだと思います。
これをすることで体もバランスを崩して、打った後によろけてしまう事が多いのかなと思います。
しっかりと体で回転させる意識を強く持っていけば、打った後もよろけないのではないでしょうか。
フィニッシュ
インドアゴルフ練習場

本番ラウンド

完全にクラブがおさまっている位置が違いますね。これが体で振っているときと手が入ってしまっているときの差でしょうか。ちょっと見てみるだけでも自分のスイングが本番になると変わっているのが分かりますね。
なぜ?インドアゴルフ練習場と同じ動きができないのか?
やはり左右OBなどの視覚的なプレッシャーと飛ばしたいという欲が大きいのかもしれません。それでも先日書いたように飛距離アップは出来ているのですが、インドアゴルフ練習場で計測した数値をアベレージとして出せるには、やはりインドアゴルフ練習場のスイングをしっかりと再現していかないといけないと思います。
また、本番ラウンドで動画を撮影してしっかりと飛距離も出せるように頑張ります。
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