今日は、11月8日(木)に行ってきた大多喜城ゴルフ倶楽部(千葉県大多喜町)のラウンドをレポートしたいと思います。
日刊!ダンディコムのゴルフ場紹介第13弾です。以前の記事は、こちらをクリックしてください。
大多喜城ゴルフ倶楽部の紹介とラウンドの感想
大多喜城ゴルフ倶楽部(千葉県大多喜町)の外観です。アクセスとしては、圏央道市原鶴舞ICから約16㎞あるので、少し遠いといった印象がありますが、外観を見てもわかるようにとても立派な建物です。
それもそのはず東急グループのゴルフ場なのです。
ロッカーです。広めのロッカーですが、鍵ではなく電子キーを採用していますので、最初に使う時にパスワードを設定して施錠します。
この日のグリーンは、10.0フィート。やや早めという感じですね。この前にラウンドした上総富士ゴルフクラブ(千葉県君津市)と同じグリーンスピードです。
アプローチ練習場があります。アマチュアゴルファーは、アプローチとパターがとても重要なので、特にアプローチ練習場があるゴルフ場だと早めに行って練習したいものです。
練習グリーンです。写真からもとても綺麗なのがわかると思います。練習グリーンには、結構アンジュレーションがあるので、本番グリーンでもそんな感じなのか!?という重いで練習していました。
今回は、東コースからのスタートです。ちなみに大多喜城ゴルフ倶楽部(千葉県大多喜町)は、東、中、西の27ホールがあります。レギュラーティーでの距離だと西コースが一番距離がない感じです。
この写真でもわかるようにフェアウェイは、広めの印象ですが、木がしっかりとあるので、プレッシャーは、それなりにかかります。また、フェアウェイバンカーも多く配置されているので、それを怖がるとティーショットは、難しくなるような印象です。
気になる前半のスコアですが、2番ホールで3パットがあり、トリプルを叩き、さらに3番ホールでも3パットとしてダブルボギーとパッティングに苦しむ展開。なんとか7番~9番ホールまでパーオンしてパーで切り抜けて44のスコアだったものの、ハーフで3パット4回で、21パットという事でスコアにならず。
さて、後半です。ティーグラウンドからの景色ですが、やはり距離は感じないもののフェアウェイバンカーがとても効いている感じです。
中コースの結果です。スタートからパーパーと並べて良いスタートを切ったものの、13番ホールで3パットのダブルボギーを叩きリズムを崩したのか14番ホールでは、ティーショットがカート道に跳ねてOBゾーンへ…痛恨のトリプルボギー。
その後踏ん張り18番ホールでパーなら90は切れる展開になったもの・・・
最終18番ホールのセカンドは、自分としてはベストショット!という感じだったのですが、グリーン手前のバンカー。それも、ここで止まります?って感じのところで、ジ・エンド…かなり久しぶりに90を越えてしまったので、まだまだです。