こちらのサイトでは、月に数回のラウンドに関しては、詳細に伝えたいという事もあり、ラウンド中は、通常のスコアカード以外にメモをしています。
こんな感じのメモを取っています。
ホールの距離(セカンド以降は、カップまでの距離)
使用クラブ
結果のメモ
18番ホールでいうと…
1打目 420ヤードのホールで3番ウッドでティーショットをして、やや右に出た
2打目 セカンド残り229ヤードからユーティリティで打ちフェアウェイを捉えた
3打目 残り65ヤードから52度(PS)で打った
4打目 パーパットは、3mだった
5打目 ボギーパットは、10cmだった
これにより、ティーショットが3番ウッドで約191ヤードしか飛んでないことがわかりますし、セカンドショットもユーティリティで160ヤードほどしか打てなかったことがわかりますし、パーパットは3mと寄せは良かったもののボギーになったのがわかります。
このメモをするようになってから、自分のゴルフの弱い部分が結構わかるようになりました。
当然ながらティーショットの飛距離不足が挙げられます。ティーショットが200ヤード未満という事も結構あり、それはティーショットがしっかりと打ててないことを示しています。
また、パーオン率も高くないのがわかりますが、それが右に出るミスが多いのか?左に行くミスが多いのか?などメモをしっかりと取る事で自分のショットの傾向もだいぶわかってきています。
メモをラウンド中にとるために、こちらのケースを使用しています。
しっかりとしたケースがないと紙はコピーして使っているので、こちらは重宝しています。
次回の記事では、このメモをもとにして自分のプレーの弱点や傾向をしっかりと分析したものを出したいと思います。