ラウンド記録

勝浦ゴルフ倶楽部にて月例に参加してきた-ショットの乱れをパターで取り戻したラウンド-

今日は、メンバーコースである勝浦ゴルフ倶楽部(千葉県勝浦市)でラウンドしてきました。

月例のAクラスの参加で、バックティでのプレーで完全ホールアウトでOBは打ち直しの完全競技ルールです。

前回の10月の月例で80で回れたので、ハンディが11から10になってのラウンドでした。

今回の月例は、つつじコースからのスタートです。3つあるコースの中では、一番スタートから難しいんではないかと思います。

つつじの最終ホール。420ヤードの距離なので、飛距離が出ない私にとっては、結構苦手なホールの一つ。

さつき2番。ショートホールですが、170ヤードくらいあり、グリーンが2段グリーンになっているので、ピン位置によってはかなり難易度が変わってきます。

さつきの15番ホール。距離がないので、ワンオンマストのホールです。

という事で本日の結果です。

【1番PAR4】スタートからいきなりティーショットがテンプラしてしまって左手前のOBゾーンへ消えていってしまいました。
当然、打ち直しルールなので、右のラフへ。そこからセカンドショットはユーティリティでややダフリ気味でショート。アプローチは、ピン奥1.5mとして、この微妙なダボパットを沈めてホールを終える。

【2番PAR4】途中に崖があり、ティーショットが勇気のいるホール。1番ホールのダボで挑戦者の気持ちしかないので5番ウッドでしっかりとフェアウェイをキープ。セカンドショットは、トップ目でグリーン手前へ。3打目のアプローチも狙いすぎでカラーへ。そこからの寄せは、OKの距離に寄せてボギーで終える。

【3番PAR4】打ち下ろしで左右OBのプレッシャーがかかるホール。ティーショットは、やや左目に出て同伴者も確認できずで打ち直しすること2回。行ってみると最初のボールがフェアウェイにセンターになり事なきを得る。セカンドショットは良い感じだったもののショート。アプローチは、これもOKの距離につけて寄せワンのパー。

【4番PAR4】距離のないミドルホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、良い感じだったものの跳ねて右のカラーへ。アプローチは、これもOKの位置につけて寄せワンのパー。

【5番PAR5】距離があり、途中で谷があるので、レイアップ必須のロングホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、しっかりと狙い通りに置くことができ、3打目は、150ヤードから良い感じだったのがグリーン手前の木に当たり木の裏手へ。アプローチは、寄せきれずに2パットでボギー。

【6番PAR3】手前が崖の打ち下ろしのショートホール。ティーショットは、少し浅く当たって崖へ…下からのアプローチは、ディポッド跡でショート。続くアプローチも狙いすぎのショート。4打目は、2mと寄せきれなかったものの、これをなんとか沈めてダブルボギー。

【7番PAR5】距離がなくロングヒッターは、2オンも狙えるロングホール。ティーショットは、左目のラフへ。傾斜のあるラフからのセカンドショットは、左サイドのバンカーへ。3打目は、バンカーでかつ木が邪魔で低い球で狙うも右に外し、左足下がりのアプローチは、トップしてグリーン奥へ。そこからのアプローチは、なんとか寄せてボギー。

【8番PAR3】打ち下ろしのショートホール。ティーショットは、アゲインストを考慮して大き目のクラブをチョイス。これが裏目に出てグリーンオーバー。奥からのアプローチは、ピン奥2mとしたものの入らずにボギー。

【9番PAR4】距離のあるミドルホール。ティーショットは、良い感じでフェアウェイへ。セカンドショットは、残り180ヤードからユーティリティでグリーン奥へ。アプローチは、OKの距離に寄せてパー。

前半は、ショットが大きく乱れてしまって、パーオン率が0%というゴルフで終了。ただ、グリーン周りのアプローチとパターが冴えての11パットで、44で終了。入賞は厳しいものの、なんとか最低限の耐え方ができたというハーフラウンド。

【1番PAR4】ティーショットは、当たりも悪く右のラフへ。セカンドショットは、うまく打ててグリーンオン。ロングパットを寄せて初のパーオンパー。

【2番PAR3】距離のあるショートホール。ティーショットは、26度のユーティリティでグリーンオン。2段グリーンの下からのパットをOKにつけて連続のパーオンパー。

【3番PAR4】距離のないミドルホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、距離のジャッジミスでショート。アプローチは、寄せきることができずにボギー。

【4番PAR4】距離もあり左がOBのホール。ティーショットは、フェアウェイをキープし、セカンドショットは、距離が残ったもののグリーン近くまで運び、そこからのアプローチを寄せて寄せワンパー。

【5番PAR5】グリーンに近づくほどに狭くなるホール。ティーショットは、左のラフへ。セカンドショットは、良い感じでフェアウェイへ。3打目は、大きく右に曲げて隣のホールへ。4打目は、うまく抜けたもののショート。5打目は、2mと少し残してしまったもののこれを沈めてボギー。

【6番PAR3】打ち下ろしのショートホール。ティーショットは、8番アイアンでグリーンを捉え、バーディーパットは、惜しくも入らなかったもののタップインパー。

【7番PAR4】苦手な中央に木があるミドルホール。ティーショットは、3番ウッドで木の裏手へ。セカンドショットは、26度のユーティリティでグリーン横へ。アプローチは、3mと寄せきれなかったもののこれを沈めてパー。

【8番PAR4】途中で崖のあるミドルホール。ティーショットは力が入って右のラフへ。傾斜もあり、難しい所から5番ウッドで狙ってショート。アプローチは、斜面から打ち、7mとしてしまう。このロングパットを沈めてパー。

【9番PAR5】距離もあり、途中に崖があってプレッシャーのかかるロングホール。ティーショットは、フェアウェイへ。セカンドショットもフェアウェイをキープし、3打目は絶好のポジションから、右に外してしまう。アプローチは、ピンの上1.5mと微妙な位置だったもののこれを沈めてパー。

後半は、ショットが前半よりも良かったものの、やはり耐えるゴルフで、38という好スコアで終了。結果44-38で82となり、ハンディを引いてイーブンパーで終わることができました。

やはりパターが入ってくれると本当にゴルフが楽ですね。

勝浦ゴルフ倶楽部 基本情報

住所

〒299-5202 千葉県勝浦市市野川628-1

勝浦ゴルフ倶楽部
電話

0470-77-0121

ホームページ

http://www.katsuuragolf.com/

開場日

1976年5月12日

設計者

菅 邦欣

ホール数

27ホール

  • この記事を書いた人

のぶた

昔は痩せていた!という典型的なメタボ体型(ウエスト100㎝)のアマチュアゴルファーで、1973年生まれ千葉県木更津市在住。 年間約50ラウンドのゴルフを楽しんでいます。主に千葉県木更津市から車で1時間以内で行けるゴルフ場を中心にラウンドしています。 目標は、パープレーで回る事! メタボなオジサンでもゴルフうまくなれる!と信じて日々頑張っています。

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