ゴルフ上達

240ヤード越えを達成!メタボな身体でどこを意識したのか?

最近インドアゴルフでの練習にハマっているのぶたです。

インドアゴルフ練習場の良い所は、やはり数値が出る事ですよね。自分がどれだけの飛距離が出るのか?スライサーなのか?ドローなのか?など数値で一目で見ることができるので、こちらは本当に楽しくなります。

まぁ、本番で打てるようになるかは、まだまだわからない部分ではありますが…

今回は、インドアゴルフ練習場での数値ですが、244ヤード飛んだ!というお話。

まずは、そのスイングをスロー動画でYouTubeに上げてみましたので、良かったら見てみてください。

こちらのインドアゴルフ練習場で最初に打った時の数値が、210ヤード前後だったので、その時に比べると30ヤードくらい距離が出てるという事になります。

キャリーの距離でも190ヤードから200ヤードだったのが、210ヤードから220ヤードになったので、自分としては、かなりの飛距離アップができている気がします。

ここで、自分なりに考えたポイントです。

  • バックスイングで頭を動かさないように意識する。
  • バックスイング時にクラブを遠くに持っていくようなイメージを持つ。
  • バックスイングからの切り返しでは、腰から始動するようなイメージで打つ。

こんなことを考えてスイングしたことで距離が伸びてきた気がします。

バックスイングで頭を動かさないように意識する。

バックスイング時にどうしても力が入ったりして、頭が動くことが多かった気がします。バックスイング時に頭を動かさないイメージを持ってスイングをすることで打点が安定してきた気がします。

実際には、動かさないってイメージよりも少し沈んでるのでは?というくらいの感じがスイング動作時はしています。

バックスイング時にクラブを遠くに持っていくようなイメージを持つ。

いつもバックスイングは、浅いと言われているのぶたですが、飛距離アップの為に遠くにという気持ちでスイングしています。これが今回の244ヤード出た際のバックスイングです。

自分としては、結構振っていますし、胸も結構しっかりと捻転できてる気がします。

ただ、肩を回すとかって意識よりもクラブを遠くへという意識の方が捻転ができてるような感じでした。

バックスイングからの切り返しでは、腰から始動するようなイメージで打つ。

切り返しからのスイングですが、これを見ると、まだまだかも?って思いがありますが自分としては、かなり腰から始動しているイメージで打っています。

こればかりは、自分がイメージしたところとスイングは同調してないので、なんとも言えないのですが、ある程度腰から始動するイメージを持っていることで手をなるべく使わないスイングができるのではないかと思います。

今回は、自分としては、250ヤードに向けてしっかりと努力しているので、少し光明が見えたのかな?と思っています。

インドアゴルフ練習場に通って約1ヶ月となり、結構な頻度で行ってる事で、しっかりとスイングができてるのも飛距離アップができた要因かもしれません。

ヘッドスピードももっと速くできるように頑張っていきます!

  • この記事を書いた人

のぶた

昔は痩せていた!という典型的なメタボ体型(ウエスト100㎝)のアマチュアゴルファーで、1973年生まれ千葉県木更津市在住。 年間約50ラウンドのゴルフを楽しんでいます。主に千葉県木更津市から車で1時間以内で行けるゴルフ場を中心にラウンドしています。 目標は、パープレーで回る事! メタボなオジサンでもゴルフうまくなれる!と信じて日々頑張っています。

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