ゴルフ上達

中々250ヤードの壁は超えない…247ヤードのショットは、こんなことを意識してショットしてみました!

のぶたです。

ドライバーの飛距離ってやっぱり大事ってのは、ゴルファーみんなの共通認識ですよね。

私も若いころは、飛んだはず!?って思っていますが、そのころは計測などもなかったので、実際の数値は、まったくわかりません…

メタボ体型の51歳の年齢でどのくらい飛ばすことができるのか?

競技にも出ていますが、大体同伴者は、のぶたよりも飛ばす方ばかりなんで、本当に本気で飛距離アップを目指していかないと上達がないのではないか?!と思ってインドゴルフ練習場に通って2か月目です。

この日、ドライバーでの最長飛距離 247ヤードのショットを打つ事ができました。

そのショットがこちら↓

この日は、とにかくドライバーの飛距離を気にして色々と試してみましたが、このショットの時に気にしたことを書いてみます。

バックスイングは、腰から始動して左脇を締めたまま、大きくバックスイングを取る

フォローにかけては、ビハインドザボールを意識して一気に振り抜き、大きなフォローを意識する

このショットに関しては、上記2点を気にしてショットをしてみました。

一つ一つのぶたが考えた事を書きます。

バックスイングは、腰から始動して左脇を締めたまま、大きくバックスイングを取る

のぶたが考える前提として、バックスイングは、あまりプレー中に考えると良い結果が出ることが少ないです。

ですが、ショットをするうえで大切であることは間違いないかなと思います。

とにかく捻転をしっかりとしたいという気持ちで、手で上げないように腰から始動して、左脇をしっかりとしめたまま、それでも最大限に大きくバックスイングを取ってみました。

当然ながら捻転も大きくできたのではないかと思います。

さらにいうと、このトップの位置で、少し止まるようなタメを作るようなイメージを持ってバックスイングをしています。

フォローにかけては、ビハインドザボールを意識して一気に振り抜き、大きなフォローを意識する

今回、ちょっと気にしたのは、フォローにかけてビハインドザボールを意識しつつも大きなフォローを取ることを意識しました。

どうしても、振る際に上に振ってしまうような感じがあって、フォローを大きくとるという意識は今までありませんでした。

今回は、色々なYouTubeを見たりして、フォローを大きくとるという意識を持つ事で、自然と一気に振り抜くことができたのではないかと思います。

まだまだ格好良いフィニッシュとはいえませんが、自分としては、良い感じだったかなと思います。

こちらのショットの結果は!?

・キャリー 224.5yd

・飛距離 247.2yd

・ヘッドスピード 43.8m/s

・ミート率 1.43

という結果となりました。

まだまだ飛距離を伸ばすことをあきらめたくないので、どんどん練習して、スイングについて考えていきたいと思います。

  • この記事を書いた人

のぶた

昔は痩せていた!という典型的なメタボ体型(ウエスト100㎝)のアマチュアゴルファーで、1973年生まれ千葉県木更津市在住。 年間約50ラウンドのゴルフを楽しんでいます。主に千葉県木更津市から車で1時間以内で行けるゴルフ場を中心にラウンドしています。 目標は、パープレーで回る事! メタボなオジサンでもゴルフうまくなれる!と信じてアマチュア目線でゴルフについて色々と綴っていきます。

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