のぶたです。
アマチュアゴルファーのゴルフの自慢話の一つに「ドライバーの飛距離」があるのではないでしょうか?
300ヤード飛んだ!
なんて話を聞くこともチラホラありますが、この前テレビの「ゴルフサバイバル男」を見ていた際にあるコースで…
390ヤードでドラコンです!
というホールがありました。
えっ?その飛距離だったらドラコン選手じゃない?って思ったんですが、この計算って結局は、以下のように計算してるんですよね?
590ヤードのパー5で、セカンドショット時の残り距離が200ヤード
そもそもゴルフコースの距離の計測ってどうなってるのか?という疑問が湧いてきます。
ショートホールであれば、直接グリーンが見えるので、距離計を使ってみることができますが、ロングホールやドッグレッグホールなどでは、当然ながら距離計で直接見ることはできませんよね?どうやって計測してるのか?調べてみましたら、こんな記事を書いている方がいました。
その場合は、IP(インタークロスセクションポイント)フラッグを経由して計測するようです。
という事は、この図のようになるという事になります。
自分がティーイングエリアからティーショットをしてIPフラッグ方向に行った場合には、ドライバーの飛距離は、コースの距離から残り距離を引いた計算で良いと思いますが、ショートカットした場合の距離については、自分の飛んだ飛距離とは、必ずしも言えないのではないかという事です。
先ほどの番組でも、390ヤード飛んだというのは、厳密にいうとちょっと違うのではないか?という気になりました。
もちろんコースでは、風があり、高低差もあるので、実際の飛距離というのは、中々計算しづらいのが現実問題としてありますが、我々アマチュアの中でもこんな会話を聞くことが多々あります。
この前さぁ、300ヤード飛んじゃったよ~
のぶたは、こういう時は、すごいね!と言いつつも、打ち下ろしだったんではないか?とかフォローの風が吹いていたんではないか?など勘ぐってしまう事が多々あります。
ある通販番組でも、アマチュアにドライバーを打たせて…
おっ~270ヤード飛んでます~
なんてレッスンプロの方が行ったりしていますけど、画面をよく見ると打ち下ろしガッツリあって、風は当然フォローっす…それも強風…
なんて事がありますからね。
なんにせよ飛距離というのは、ゴルファー万人が追い求めていくものですし、それだけ興味があるので、こういう話って結構あるんですよね。
ちなみにのぶたの平均飛距離は、恐らく220ヤード前後ではないかと思いますが、これも本当なのか?という感じです。
こんな雑談も考えながらゴルフを楽しんでいるってお話でした。
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