ドライバーのどこに当たってる？SHOT MARKを使って打点確認をしながらラウンドしてみた！

のぶたです。

ドライバーの飛距離が欲しいし、アイアンの精度も欲しいです！

今日は、ドライバーの打点についてのお話です。先日、ゴルフショップに行って試打をしてきたのですが、その際にこちらを購入してきました。

ドライバーショットの際に、クラブのどこに当たっているか？というものを調べることができます。

使い方は、簡単でドライバーのフェイスに貼るだけ。

これで準備完了です。構えた際に、普段であれば黒いフェイスが白くなっているのが少し気になったところではありますが、普通にスイングすることができます。

という事で、インドアゴルフ練習場でラウンドモードで試してみました。

今回ラウンドモードで回るコースは、サンヒルズカントリークラブ イーストコースです。実際には行ったことが無いゴルフ場です。

ドライバーの成績は以下の通りです。打ち下ろしも多いので、飛距離はそれほど参考にならないかもしれませんが、本気モードでプレーした場合の打点を計測したいと思っているので、そちらはご了承ください。

こんな数字でしたが大きなミスと自分が感じたのは、16番ホールのショットのみで、他については、まずまずかなという感じの感触ではありました。

1番ホールのティーショットのマークです。やや外側の上に当たっていますが、これでサイドスピンがスライス系で652rpmという結果でした。少し開いて当たっているのでしょう。自分なりの当たりとしては悪くない感じでしたが、ヘッドスピードもあまり早くない結果でした。

2番ホールのティーショット後です。1番ホールのものは、濃くなっていますのでわかりやすいですね。2番ホールのティーショットは、ややドロー回転の311rpmの打球でしたが、こちらは、ヘッドスピードも42.8m/sと出ていたので、良い感じでした。

3番ホールティーショット時です。センターではあるものの下側に当たっています。こちらは飛距離も出ず、スライス回転になってしまいました。ヘッドスピードは出ていただけにもったいないショットです。

4番ホールのティーショットは、本人的には手応えあったショットでしたが、ほぼ中央の上側に当たっています。これだとドロー回転のボールが出ていて良い球でした。

6番のティーショットは、ボールマークを見ると結構上っ面に当たっているのがわかります。しかし、ドライバーの性能も良いのでしょう。距離としては、そこまで落ちることなくボールスピードも60.8m/sを記録していたので、許容性があるなという感じです。

その後、ずっと計測していますが、一番ミスと感じたショットが16番ホールです。

こちらは、外側の下に当たっているものです。スライス回転を自分がとても感じて785rpmという数字で飛距離も出ませんでした。こちらは、手応えと結果が同じだったもので、この辺に当たると自分としては、ミスと感じるのかもしれません。

という事で18番まで計14回使用したドライバーの結果は、こちら

思い切り外側とか内側には、当たってなかったので安心しました。とはいえ結構上下に関しては、広範囲で当たっているという印象です。インドアの練習場でこの数値ですから、本番だともっと気負ってしまってミスしているかもしれません。

ちなみに、本番スコア130くらいのゴルファーの方の打点は、こんな感じでした。やっぱり内側に大きく行ったり外側に行ったりしているので、打点を安定させるというのは、ゴルフのスコアアップには欠かせない事だと感じました。

という事で、本日はドライバーでやってみましたが、今度はアイアンでも打点の確認をしてみたいと思います。

最後にこの日のスコアはこんな感じでした。

インドアゴルフ練習場でもアンダーのスコアだと嬉しいもんです！

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