のぶたです。
来週セゴビアゴルフクラブインチヨダ（茨城県かすみがうら市）にてラウンドの予定が入っていますので、現在通っているインドアゴルフ練習場のコースモードでラウンドしてみました。
セゴビアゴルフクラブインチヨダ（茨城県かすみがうら市）は、デズモンド・ミュアヘッドの設計コースという事ですので、池やらバンカーやら多くあるのでは？という事もあり、事前にプレーして慣れておきたいと思います！
各ホールに名前がついていて、更に説明文もありますが、こちらは公式サイトの説明を引用させて頂きました。しかし、言葉で読むと難ホールばかりに感じるのは気のせいでしょうか？！
という事で早速ラウンド結果をお知らせしますね。
OUT 1番 PAR5 White 443yd
【フラメンコ】
このゴルフコースにとっての、またスペイン物語にとっての序章となるホール。フラメンコの野性的で規則的なリズムが、フェアウェイの起伏やひるがえるスカートのようなバンカーによって奏でられています。これからの楽しさを予感させるホールです。
【1打目】443yd
ドライバーにて右サイドのフェアウェイをキープ
【2打目】227.5yd
21度のユーティリティで当たりは良くないもののフェアウェイをキープ
【3打目】 63.4yd
58度のウェッジでやや弱めだったものの転がってナイスポジションへ
【4打目】4.2m
パターのファーストパットは、思ったよりも切れてしまう
【5打目】OK
ナイスパー
OUT 2番 PAR4 White 367yd
【アンダルシア】
アンダルシア地方の砂丘を表現した大きなバンカーは、ヤシの木のような形でスペイン南部の暖かな気候を表現し、マウンドは雪をいただくくネバダ山脈。グリーン周囲はこの地方独自のアンダルシアハットを表現しています。思わず興奮させられる設計です。
【1打目】377yd
良いドローボールでフェアウェイをキープ
【2打目】155yd
6番アイアンで良いショットでやや奥目にオン
【3打目】 6.7m
パターのファーストパットは、思ったより切れる
【4打目】OK
ナイスパー
OUT 3番 PAR3 White 152yd
【ギター】
現在最も有名なギタリスト、その名もアンドレ・セゴビア。そしてキュビスム絵画の中でよくギターを描いたファン・グリスこの二人のスペインの芸術家にちなんだホール。ギターのネック部分がバンカー、ボディがグリーンのユニークなホールです。
【1打目】163yd
ピンが奥の為、6番アイアンで打ち少し当たりが悪いもののグリーンオン
【2打目】12.2m
ファーストパットは、良い感じでカップに向かいあわやバーディー
【3打目】 OK
ナイスパー
OUT 4番 PAR4 White 376yd
【クロスボウ／おおゆみ】
“クロスボウ”は日本人にとっての刀のような存在。スペインの伝統的武器であり、象徽のひとつです。グリーン手前の矢型のバンカーや池がプレーヤーを圧倒しますが、ショットが安定していればそれほど難しいホールではありません。
【1打目】386yd
ドライバーのティーショットは、良い当たりだったけど、右に出てウォーターハザードへ
【3打目】174yd
ワンペナのラフからのショットは、21度のユーティリティでグリーンを捉えるナイスショット
【4打目】 5.2m
カップを読み切り沈めてナイスナイスパー！
OUT 5番 PAR4 White 385yd
【ゲルニカ】
スペインの内乱で激しい爆撃を受けた町ゲルニカ。その様子を描いたパブロ・ピカソの絵からイメージを得たホール。飛び散る手足、グリーン奥からプレーヤーをにらみつける“一つ目”が印象的です。まずは花道にティショットを打って池を避けていきましょう。
【1打目】379yd
池があるので、ティーショットは、5番ウッドでフェアウェイをキープするナイスショット
【2打目】152yd
フォローを考慮して7番アイアンでのセカンドショットは、ミスショットでショート
【3打目】 33yd
58度のウェッジで60㎝につける
【4打目】OK
ナイスパー
OUT 6番 PAR4 White 390yd
【イベリア】
“イベリア半島”型のグリーンを果敢に攻めていきたい、スペイン仏統の冒険心あふれるホール。グリーンは“地中海”を表現した池の中にせりだし、左手には“ポルトガル”のバンカー。ピンポジションによってはかなりむずかしく、大胆なショットが必要です。
【1打目】390yd
池があるので、プレッシャーがかかるドライバーのティーショットは、ナイスショットでフェアウェイをキープ
【2打目】159yd
6番アイアンでグリーンセンターを狙ったピン方向に行き、ちょっと奥目にオン
【3打目】 5.3m
バーディーチャンスのファーストパットは、思ったより左に出て外してしまう
【4打目】OK
ナイスパー
OUT 7番 PAR5 White 513yd
【マーベラ】
コスタ・デル・ソル（太陽の海岸）にある有名なリゾート地の名前のホール。しかし、池と大胆なバンカーがあるのでリゾート気分でのプレーは禁物です。スコアをまとめるにはショットの落下地点を選ぶこと。特にセカンド、サードショットのクラブ選択が重要です。
【1打目】521yd
池があるのと距離があるわけではないので、3オンを考えてティーショットは、5番ウッドで打ちやや左に出てしまい、ラフへ
【2打目】337yd
おとしどころが狭いので距離よりも方向性で21度のユーティリティでフェアウェイをキープ
【3打目】 170yd
ピンが奥の為、5番アイアンをチョイスしてグリーンセンターを狙って打ったショットは、狙い通りの場所へナイスオン
【4打目】5.0m
ファーストパットは少し危ない感じだったものの左から入ってバーディー！！！
OUT 8番 PAR3 White 129yd
【ホアン・ミロ】
ミロが好んだシンボルをかたどった特徴ある4つのバンカーがグリーンを囲んだホール。グリーンを捕えるにはドローをかけたいいショットが要求されます。グリーンは真ん中辺りが一段高く、その先が下っています。
【1打目】138yd
縦に長いグリーンに見えるので選んだ番手は、8番アイアンでティーショットして、やや右目のグリーンオン
【2打目】14.7m
長いロングパットは距離感がしっかりとあって52㎝へ
【3打目へ】OK
ナイスパー
OUT 9番 PAR4 White 357yd
【ダリ】
このホールを攻略するには、ティショットは花道に、セカンドショットはバンカーを避けていくしかありません。これをはずれると、セカンドショットで常識はずれのことをやってしまうパラノイア患者になってしまいます。「ダリの絵のような」というわけです。
【1打目】355yd
ドライバーでのティーショットは、良いショットでフェアウェイをキープ
【2打目】133yd
やや上りグリーンへの8番アイアンでのショットは、ピンに向かっていき、バーディーチャンスへ
【3打目へ】2.5m
ラインをしっかりと読み切りバーディー！！！
前半は、2バーディーノーボギーのゴルフで2アンダーで終了。まさに出木過ぎと言えますが、ドライバーもアイアンもかなり良い感じだったので、満足のハーフラウンドでした。
IN 10番 PAR4 White 312yd
【コリーダ／闘牛】
ケープのようなバンカーやマウンドが待ち受ける手強いホール。グリーン前方には牛の角に似せた二つのマウンドがあります。ティショット、セカンドショット共にまったく気が抜けません。まさに闘いがいのあるホールです。
【1打目】327yd
ドライバーでのティーショットは、良いショットでフェアウェイをキープ
【2打目】89yd
52度のウェッジがやや右に当たりが薄くグリーンに乗ったもののイマイチ
【3打目へ】17.5m
距離が長すぎのバーディーパットはショート
【4打目】2.9m
ストレートラインを入れてパー
IN 11番 PAR5 White 496yd
【ピレネー】
スペインとフランスの国境となる大きな山脈の名前をとったホール。左右のマウンドが、プレーヤーを圧迫し、より緊張感を高めます。名前どおりマウンドが絶妙に配された、難易度の高いホールです。
【1打目】508yd
左サイドに池が広がるホールのドライバーでのティーショットは、右に出てしまいラフへ
【2打目】266yd
ラフからのセカンドショットは、21度のユーティリティで打ちまたも右のラフへ
【3打目へ】116yd
ラフからの9番アイアンのショットは、やや左に出てグリーンを外す
【4打目】8.1yd
58度のウェッジでのアプローチは、74㎝につけるナイスアプローチ
【5打目】OK
ナイスパー
IN 12番 PAR4 White 374yd
【トレアドル／闘牛士】
池越えのティショットは、200ヤード以上の飛距離が要求されるホール。フェアウェイをケープ状のマウンドが横切っています。グリーンは、闘牛が持つ闘争的な面とスポーツ的な面の二つの緊張を象徴したユニークな形。最後までまったく気が抜けません。
【1打目】389yd
ドライバーでのティーショットは、やや右に出てしまいラフへ
【2打目】162yd
ラフからのセカンドショットは、26度のユーティリティで少し当たりが悪くショート
【3打目へ】32yd
58度でのアプローチは、少し左に出たものの寄せることに成功
【4打目】2.4m
やや左に出てしまい外してしまう
【5打目】OK
勿体ないボギー
IN 13番 PAR5 White 426yd
【ホーリィトレド／あっしまった！】
グリーンの左に深く、大きなバンカーが待ち受けるホール。風がフォローなら2オンも可能ですが、半島型のグリーンの水際近くにピンが切ってあるとき、デッドに攻めると「ホーリィトレド！（しまった）」池ポチャの運命に……。
【1打目】423yd
ドライバーでのティーショットは、大きく右に出てOB
【3打目】423yd
打ち直しのティーショットも同じような球になり崖下でOB
【5打目へ】423yd
再度の打ち直しは、少し右に出たもののなんとかラフへ
【6打目】183yd
21度のユーティリティで左の池を嫌がり右へ外す
【7打目】21yd
58度でアプローチは、良い感じで2.0mへ
【8打目】2.0m
気持ちがイマイチなのかこれを外してしまう
【9打目】OK
とんでもなく悪いホールになり+4
IN 14番 PAR3 White 139yd
【ガスパーチョ／冷たい野菜スープ】
ここは一か八かのホール。ゴルフを人生にたとえるなら池がプレーヤーを無一文にしかねません。もしグリーン・オンできないとボールはスペイン名物の冷たい野菜スープ「ガスパーチョ」の中にポチャンです。
【1打目】147yd
周りが池に囲まれたショートホールのティーショットは、7番アイアンを持ちグリーンセンターを狙って打った打球は、ピン横へ
【2打目】4.2m
バーディーパットは、読み切りカップ中央からバーディー！！
IN 15番 PAR4 White 349yd
【サウスアメリカ】
いくつか大きなマウンドを越えて打っていくやや短いホール。ティショットの落ちる辺りは、南米特有の大草原ーバンパスに似た感じです。右手の独特な形のバンカーが曲者なので、アイアンできっちり攻めでいくのがいいでしょう。グリーン後方にはアンデスに似たマウンドがあります。
【1打目】357yd
右サイドにバンカーが広がるドライバーでのティーショットは、右に出てしまいバンカーへ
【2打目】132yd
バンカーからのセカンドショットは、7番アイアンで打ち、ややショート
【3打目】24yd
58度のアプローチは、寄せきれず
【4打目】4.6m
パーパットは、しっかりと沈めて寄せワンパー
IN 16番 PAR4 White 317yd
【グラナダ】
フェアウェイをガードするかのように生えている背の高い樹木が、グラナダのアルハンブラ宮殿を思い起こさせるホール。ティショットはいつのときもそうですが、落下地点をよく考えること。武器のような形のガードバンカーにも注意してください。
【1打目】327yd
距離がないのでドライバーか悩んだもののドライバーをもって打ったティーショットは、右に出てしまいラフへ
【2打目】125yd
木がスタイミーなラフからのショットは、5番アイアンを持ち低い球で攻めてグリーンオン
【3打目】16.1m
ロングパットは、強すぎて大オーバー
【4打目】9.6m
これも距離を残してしまい左に引っ掛けてしまう
【5打目】OK
3パットでボギー
IN 17番 PAR3 White 160yd
【コスタ・プラバ】
入江や岬が断崖絶壁を形成しているスペイン南方の海岸“コスタ・ブラパ”に由来するホール。ティーイングエリアもグリーンもバンカーも精巧な円のフォルムを取り入れていますが、形に惑わされず、力まないショットが必要です。
【1打目】163yd
グリーンが変わった形をしているショートホールのティーショットは、6番アイアンで打ちピンに向かっていったもののショート
【2打目】13.5m
またも長いパットが残ったが、64㎝に寄せてナイスパット
【3打目】OK
ナイスパー
IN 18番 PAR4 White 346yd
【ジ・インクウィジション／宗教裁判所】
多くの異端者を処刑した悪名高い、スペインの施設を名前に持つホール。池やバンカーの容赦ない“刑”が用意されていますが、現代の宗教裁判所、＜セゴビアゴルフクラブ＞の18番は果敢に戦う人にはいつも優しく微笑みます。
【1打目】362yd
ドライバーでのティーショットは、右に出てしまいバンカーへ
【2打目】160yd
バンカーから26度のユーティリティで打ちやや左に行ったもののエプロンから転がってオン
【3打目】16.9m
ファーストパットは距離があって残り1.1m
【4打目】1.1m
沈めてナイスパー
後半は、ドライバーが右に出てしまう事が多く、極めつけのＯＢ2発連続でスコア的には、まとめることができませんでした。
それでもバーディー3つ取れて、その後もパーを重ねることができたので満足です。
来週のラウンドでは、ここまで良い感じでは難しいと思いますが、予行練習をしたので、思い切ってプレーしたいと思いますが、13番ホールだけは行く前から嫌な予感しちゃいますね…
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