のぶたです。
ゴルフのスコアの約4割はパターという話を良く聞きます。
自分の2025年のスコアを確認してみると…
ゴルフ場 | スコア | パット数 | パットの割合 |
勝浦ゴルフ俱楽部 | 89 | 31 | 34.8% |
勝浦ゴルフ倶楽部 | 94 | 34 | 36.2% |
PGMマリアゴルフリンクス | 88 | 36 | 40.9% |
南総ヒルズカントリークラブ | 85 | 29 | 34.1% |
桜ゴルフ倶楽部 | 86 | 29 | 33.7% |
鴨川カントリークラブ | 82 | 36 | 43.9% |
南総ヒルズカントリークラブ | 87 | 34 | 39.1% |
セゴビアゴルフ イン チヨダ | 91 | 40 | 44.0% |
勝浦ゴルフ倶楽部 | 89 | 31 | 34.8% |
万木城カントリークラブ | 84 | 29 | 34.5% |
南総ヒルズカントリークラブ | 79 | 32 | 40.5% |
トータル | 954 | 361 | 37.8% |
セゴビアゴルフ イン チヨダでは、40パットいうパット数になってしまいましたが、概ね各ホール2パットの36パット以内で収めることができています。
パット数に関しては、アプローチやパーオン率にも関わってくるので、なんとも言えないのですが、のぶた的には、パターは以前に比べると安定していると思っています。
現在のぶたは、クロスハンドグリップでパターをしています。
一応、色々なグリップありますが、復讐のつもりで。
逆オーバーラッピンググリップ

これで打ってる方が一番多いのかなと思います。オーソドックスなイメージがありますね。
通常のクラブを握るのと似てるので、自然とこれになっている方が多いのでしょう。
のぶたも以前はこれで握っていました。
クロウグリップ

中々勇気がいる握り方の気がしますが、こちらでプレーしているアマチュアを見るのは、結構スコア的に上手な方以外にいないですね。
色々とパターを悩んでこれになったって感じがしますが、のぶたは、ちょっと違和感があるのとロングパットの距離感が出ない気がしてやれないです。
アームロックグリップ

これは、一緒に回った方で使っている方は一人もいません…
のぶたも挑戦したことがありませんが、やはりクロウグリップと同じでロングパットの距離感がどうなんだろう?という気がしてしまいます。
でも、右手が悪さをしないで、左手の意識で打つという意味では、クロスハンドグリップにも通じる部分があるのかもしれません。
プレイヤーグリップ

「プレイヤー」には、祈る人言う意味があるらしいですが、確かに祈ってるようなグリップですよね。これで練習グリーンでやったことがありますが、なんとなく左右の手が一緒に動けない感じがして、のぶたとしては、プレーに使うのは難しいなって感じがしました。
クロスハンドグリップ

のぶたが採用しているのがこちらのクロスハンドグリップです。
採用した理由が、右手が強いとまっすぐ転がらないという所がスタートラインでした。どうしても、逆オーバーラッピンググリップにすると右手が強くなり、左への引っ掛けが多く出てしまっていました。
特にショートパットでその傾向が強く、ショックが大きかったんです。
クロスハンドグリップにしてからは、左への引っ掛けのミスは、ほとんどなくなった気がします。まぁ、逆に右へのミスは出る時はありますが…
そして、これを採用した時には、練習グリーンでいきなりやってみたら、ショートパットに関してはフィーリングが良く、ロングパットに関しては、あまり違和感がなかったのが挙げられます。
また、この言葉が一番印象的です!
もしも生まれ変わったらパッテイングだけは、クロスハンドグリップにする
これは、ジャック・ニクラウス氏の言葉なんです。
あの名プレーヤーが言うんですから間違いない!って事で、のぶたは、採用し続けています。
パターに関しては、色々な打ち方もありますし、自分に合う合わないというのがあると思いますが、色々と試してみて、自分に合ったグリップを是非探してみてくださいね!
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