のぶたです。
ゴルフをしていると色々なゴルフ友達が増えてきますね。
そして、今はLINEなどのツールもありますので、色々なゴルフに対しての会話をしたりする機会も多いです。
今回は、ある50代の女性ゴルファーとの話から上達に向けてのヒントなどがあればという事で書いてみたいと思います。
こんなLINEのやり取りから
今度レッスンに通う事にしたんです。
それは良いですね!レッスンプロに色々と聞くと勉強になるでしょうね。
レッスンプロが言うには、私のスイングはクラブを担いでる感じで安定してないって
なるほど。それを直す方法は、どんな練習してるんですか?
バックスイングの時に腰の辺りにクラブあげて、、そこから上まで上げて打つ練習してるんです

たぶんこんな感じからバックスイングをあげていくんではないかと思います。
ちなみにこの方のゴルフは、こんな感じです。
50歳の女性ゴルファー。
アベレージは、大体110を切るくらいで、ティーショットの飛距離は170ヤード出れば良いかなという感じ。ある程度ショットは打てるもののアプローチがまだ悩みもあり、パターに関しては、40パットを超えることが多々ある。
のぶた的な考察とすると正直スコアをアップさせるには、これだと思っています。
パターの練習!
パターが40パットを超えてしまうというのは、どんだけショットが良くなってもスコアを安定して良くするのは難しいのではないかと思います。
特にラウンド前のパターの練習は、しっかりとやる事でそのグリーンにも慣れますし、距離感を掴むことでパターの数も少なくなってくるのではないかと思います。
少し話が逸れました。
この練習のポイントは、手でクラブを上げないで始動するという事にあるように思えます。どうしても担ぐという動きがある方なので、始動が手で上げてしまう事が多いだと思いますので、これをすることで体で上げる癖とつけようとしてるんではないかと思います。
これでしっかりと体で上げる動きが身につくと良いですよね!
しかし…
レッスンプロに習う事のメリットとデメリットってのがあるような気がしています。
レッスンプロに習う事で自分では見えない部分を修正できるというメリットが当然ありますし、それで自分のスイングの悪い部分を修正するという事ができるようになるのではないかと思います。
ただ、問題としては、レッスンプロによって言う事が変わるという事がデメリットとして挙げられると思います。
あるレッスンプロは、こう言ってましたけど、あるレッスンプロはこう言ってますって言う事を結構耳にします。
確かにYouTubeを色々と見たりしても、言ってることが全然違うんじゃないの?って事ありますよね?
右手を使わない方が良いっていう方もいるし、右手を使うんだって言う方もいますから…
のぶたは、自分が信じたレッスンプロにある程度限定して習った方が良いのでは?という風に考えています。
最初にこのレッスンプロは自分に合うな!って思ったら、その方にある程度ついていくつもりで練習しないとあっちこっち聞いても自分の身にならないように感じます。
この50代の女性ゴルファーが、その後にスコアアップできたのか?その辺もまた記事にしていきたいと思います。
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