のぶたです。
ラウンドが少し空いてしまっていて、クラブを握らない日々が続いていますが、今日は2020年から2024年までの5年間の年間アベレージや各項目を見て、どんな部分が自分に足りないのか?を考えていきたいと思います。
年間ラウンド数・年間アベレージ・ベストスコア
年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 |
年間ラウンド数 | 63 | 69 | 57.5 | 66 | 60 |
アベレージ | 85.71 | 86.71 | 85.48 | 86.35 | 87.10 |
ベストスコア | 75 | 79 | 77 | 74 | 76 |
2022年の85.48がベストになっていて、その後2年間では、スコアの更新をすることができませんでした。更に2024年に関しては、87を超えてしまったので、年間アベレージ85切りを目指してるのですが、達成できてないことがわかります。
ベストスコアに関しては、2023年の74が自分のベストスコアですが、全ての年で70台を出せているので、ここに関しては満足の結果です。
ストローク分析
年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 |
PAR3 | 3.6 | 3.6 | 3.6 | 3.6 | 3.7 |
PAR4 | 4.8 | 4.9 | 4.8 | 4.9 | 4.9 |
PAR5 | 5.7 | 5.8 | 5.7 | 5.8 | 5.9 |
PAR3に関しては、ほぼ3.6でしたが、2024年に初めて数値を落としてしまいました。
また、PAR4は、4.8か4.9、PAR5は、5.7~5.9の間で推移しています。ボギーペースよりもすべてのホールで下回っているので、良い感じですが、70台を常に出すという目標を考えると、もっと良くしていきたいところです。
パット分析
年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 |
0putt | 0.5% | 1.0% | 0.5% | 0.4% | 1.1% |
1putt | 27.8% | 24.7% | 28.0% | 25.4% | 26.1% |
2putt | 62.2% | 63.2% | 60.5% | 62.0% | 61.7% |
3putt | 9.0% | 10.7% | 10.6% | 11.5% | 11.1% |
4putt以上 | 0.4% | 0.4% | 0.4% | 0.6% | 0.0% |
毎年、ほぼ変わらない数値ではありますが、できれば3パット以上の数値を5%以下にしたいです。パーオンすると長い距離のパットが残ってしまう事もあり、3パットがどうしても多くなります。
これが改善できればスコアももう少し上がってくると思います。
パーオン率・フェアウェイキープ率
年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 |
PAR3 | 30.16% | 36.30% | 29.47% | 36.70% | 33.61% |
PAR4 | 25.08% | 21.94% | 23.36% | 27.40% | 22.22% |
PAR5 | 34.80% | 34.88% | 32.54% | 35.61% | 32.20% |
TOTALパーオン率 | 28.36% | 28.12% | 29.08% | 31.31% | 26.94% |
TOTALボギーオン率 | 54.15% | 51.97% | 54.01% | 51.01% | 51.85% |
パーオン+ボギーオン | 82.51% | 80.09% | 83.09% | 82.32% | 78.79% |
アベレージ | 85.71 | 86.71 | 85.48 | 86.35 | 87.10 |
フェアウェイキープ | 59.2% | 60.0% | 67.3% | 60.2% | 58.0% |
2022年が年間アベレージが一番良かったので、数値としても良いのかと思いきや意外にも2番目でした。2023年が一番良い数値でしたが、ボギーオン率が若干低かったので、数値が悪かったのかもしれません。
また、パーオン率とボギーオン率を足した数値に関しては、アベレージと完全に一致したので、90切りゴルファーの指標としては、パーオン率だけでなくボギーオン率も含めた数値が大事なのかもしれません。
フェアウェイキープ率に関しては、2022年は、67.3%と一番高い数値を記録したもののその他の年を見る限りでは、アベレージとは比例はしていないことが分かりました。
スコア分析
年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 |
イーグル以上 | 0.00% | 0.00% | 0.10% | 0.00% | 0.00% |
バーディ | 4.85% | 3.38% | 4.25% | 2.61% | 3.52% |
パー | 37.92% | 35.27% | 35.85% | 38.05% | 34.26% |
ボギー | 39.59% | 43.64% | 43.86% | 42.17% | 42.87% |
ダブルボギー | 12.79% | 12.72% | 13.04% | 12.88% | 14.44% |
トリプルボギー以上 | 4.85% | 4.99% | 2.90% | 4.29% | 4.91% |
サンドセーブ率 | 15.38% | 21.67% | 25.58% | 15.63% | 11.76% |
リカバリー率 | 26.14% | 22.31% | 25.20% | 23.65% | 22.31% |
イーグルやバーディは、儲けもんみたいな部分があると思いますので、パーとボギーの部分に注目してみています。
2024年は、パーの確率が下がってしまっています。最終的に70台で回るという事は、ボギーの数よりもパーの数の方が多くしないといけないかと思います。(少なくても同じにしないといけない)
結論
70台を目指すためには、全てにおいてレベルアップする必要があるのは、当然の話かなと思います。
パーオン率を上げていくことが一番の近道であることは間違いありませんが、90切りという部分であれば、パーオン率はそこまで高くなくても良く、しっかりとボギーオンをしていけば90切りは出来るという事が証明できたのではないかと思います。
のぶたの自分なりの経験では、以下のように考えています。
110切りならペナルティをなくす!
100切りならアプローチを磨く!
90切りならパーオン率25%はクリア!
80切りならすべてにレベルアップ!
まぁ、当たり前の話かもしれませんが、数値で比較してみると良く分かったかなと思います。
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