のぶたです。
ちょっとラウンドに行く機会がなくて、先日はインドアゴルフ練習場のイベントに行ったりして、ゴルフに少しでも触れている感じです。
今日のテーマは、アマチュアがアイアンショットをどう狙うか?というのを考えてみたいと思います。
まずは、のぶたのアイアンの飛距離をご紹介したいと思います。
想定飛距離 | |
5番アイアン | 170yd |
6番アイアン | 160yd |
7番アイアン | 150yd |
8番アイアン | 140yd |
9番アイアン | 130yd |
ピッチングウェッジ | 115yd |
52度 | 100yd |
サンドウェッジ | 80yd |
大体こんな感じを自分の中では持っています。
今日のテーマは、アイアンで飛ばそうって事ではなく、何を考えてアイアンの番手を選んでいるのか?というのをテーマにしてみたいと思います。
のぶたが考えるアイアンの番手を選ぶ際の三大要素は、こちら
・ピンまでの距離
・ピン位置
・高低差
正確にいうとエッジまでの距離も知りたいところですが、こちらは、ピンまでの飛距離とピン位置がわかってるので、この3つを考えてアイアンの番手を選んでいます。
ピンまでの距離

まず最初にアイアンの番手を選ぶ差に考えるのは、ピンまでの距離です。こちらは、当然ながら、あと何ヤードあるのかをカートのナビや時計型のナビなどを使って確認をします。
残りが150ヤードとしたら、8番、7番、6番あたりが候補になってきます。
ピン位置

次に見るのが、ピン位置です。グリーンの手前にあるのか?奥にあるのか?によって選ぶ番手を絞っていきます。
のぶたの場合は、ピンが手前の場合は、少しくらい奥でもOKという形で番手を選びます。ピンが奥の場合は、絶対に奥はダメという風に考えるので、その場合は、短めの番手を選んでいきます。
高低差

続いては、高低差です。ここは経験をしていくと自分なりに判断していけるかと思いますが、例えば10ヤード上っているようなグリーンに向かって打っていく場合は、番手を1番手上げたりすることになります。
逆に打ち下ろしの場合は、番手を下げていくという事を判断していきます。
まず、アイアンの番手を選ぶ際には、これだけの情報を基に自分なりの番手を選んでいくことが多いです。
正確には、3つと書きましたが、その他の要因も当然ながら出てきます。
更に余裕があれば…ここもしっかりと!
・風が向かい風なのか?追い風なのか?
・自分のその日の調子
ゴルフというスポーツは、自然との戦いなので、風が結構影響します。もちろん微風の場合は、あまり影響しないので、先ほど説明した三大要素ほどは、気にしなくても良いのですが、強風の日のラウンドになった場合は、しっかりとこちらも番手選びをするのに考慮しないといけないです。
また、意外に気にしないかもしれませんが、自分のその日の調子というのもあります。ホールが進んでいく場合は、その日はいつもより飛んでいる気がするとか、調子が悪くて当たりが悪いことが多いとかが分かってくると思いますので、それでも番手を選ぶ際の参考になるのではないかと思います。
結論
しかし、番手選びは、打つ前までにしっかりと上記のような事を考えて選んでしまって、構えに入ったら絶対に悩まずにそのクラブを信じてしっかりと打つことに集中することが一番大事だと思います。
のぶたのアイアンの飛距離の1番手の差は、10ヤードほどですから、しっかりとした球が打てた場合は、結果がそこまで大きく変わることはないという事も要因の一つです。
プロのように1ヤード刻みとか3ヤード刻みとかの打ち分けが必要であれば、ともかくとして、アマチュアの場合は、そこまでシビアではないと思いますので、選んだらしっかりというのが一番大事かもしれません。
と言う事で今日はアイアンの番手選びについて書いてみました。
にほんブログ村に参加しています(^^)/
よろしかったらクリックお願いします↓↓↓
